The GUR released footage of Ukrainian air defense / anti-aircraft operators. They claim responsibility for the downing of the Tu-22M3 bomber.
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"A Russian Tu-22M3 was shot down at a distance of about 300 kilometers from Ukraine using the same means that had previously hit the… pic.twitter.com/XMSY4wl4gf — NOELREPORTS 🇪🇺 🇺🇦 (@NOELreports) April 19, 2024
米国防総省の国防契約管理局(DCMA)の品質監査官を務めたトレント・テレンコは、ウクライナ軍がS-200用に使っているとされる重量8tの5V28ミサイルを「とても重くて広々としたシーカー(目標の探知・追尾装置)スペースを備えた、バカでかいミサイル」と評している。5V28は重量220kgほどの巨大な弾頭を搭載し、Tu-22M3のような超大型機にも大きな損害を与えることができる。
いずれにせよ、ミサイルはTu-22M3に命中したものの、その時は損傷させただけだったようだ。機体はその後も飛行を続け、最終的に、ウクライナの前線から480kmほど離れたロシア南部スタブロポリ市付近で、炎に包まれながら墜落したとされる。搭乗員が脱出できたのかどうかは不明だ。
ロシア空軍はTu-22M3を数十機保有している。一方、ウクライナ空軍は西側製の新しい地対空ミサイルは不足しているが、古いS-200用のミサイルなら何百発も保有している可能性がある。ウクライナの前線から240km内に近づいてくるロシア軍の大型機は、迎撃されるリスクがあるということが次第に明らかになりつつある。
(forbes.com 原文)