暮らし

2024.04.09

寝かしつけ特化型プロジェクター 親のストレスを解消:気になるプロダクト

プレスリリースより

子どもが眠りにつくまでを親が見届ける「寝かしつけ」。なかなか寝付いてくれないことでヘトヘトになったりイライラしたり……という経験を持つ人は少なくないはず。

タブレット教材などの教育事業を展開するRISU Japanから登場した「Astrum(アストラム)」は、子どもの寝かしつけのためのプロジェクター。映像を天井に投影することで、子どもが眠りやすくなる仰向けの体勢で鑑賞できるのが特長。プロジェクターの特性上、部屋を暗くすることが必要なため、眠くなりやすい環境へと自然に導けるのもポイントだ。

製品には、102本の映像コンテンツを収録したUSBメモリーが付属。子どもの興味を引きやすい電車や動物などが登場し、知育要素も散りばめられているため、ぼんやりと眺めているだけでも知識が記憶に残っていく仕掛けだ。もちろん、落ち着いた配色の映像とリラックスに導く音楽が採用されているので、入眠への妨げになる心配も少ない。


OSとしてAndroidが搭載されていて、YouTubeやNetflixなどのアプリも利用できる。寝かしつけを卒業した子どもや大人も、映画鑑賞などに活用可能だ。

●製品名:Astrum(アストラム)

●投影サイズ:最大120インチ

●解像度:1280×720ピクセル


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文 = 加藤肇

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