頭脳派におすすめ、名作ストラテジーゲーム8選

遠藤宗生
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世界で最も愛されているゲーム開発企業の1つであるBlizzard Entertainment(ブリザード・エンターテイメント)が開発したスタークラフト2は、2人のプレイヤーがマップ上で戦い、軍勢を増強して相手を倒すSFリアルタイムストラテジーだ。ゲーム序盤から難易度は高く、高レベルになると序盤のわずかなミスでも敗北につながる。戦術や全体的な戦略を考える必要はあるが、いかに素早くコマンドを入力できるか、そして自分の指が頭脳についていけるかどうかも重要になってくる。

発売から14年という歳月が経ち、古臭さこそ感じさせ始めてはいるが、SFリアルタイムストラテジーの分野でこのゲームを追い落とすタイトルはまだ存在しない。

対応機種:PC(Windows / macOS)


6. Total War: WARHAMMER III

Total Warシリーズは、リアルタイムとターン制のシステムを組み合わせたフォーマットで、長年にわたって完成度を高めてきた。このシリーズには、思いつく限りほぼすべての歴史的な時代を舞台にしたゲームがあるが、シリーズの最高傑作は架空世界を舞台にした『WARHAMMER III』だと言う人も多いだろう。

WARHAMMERの世界観に興味がない人にとっても、本作はTotal Warのシステムを最もよく踏襲した作品であるため、シリーズが探究してきた他のどの時代にも興味がないのであれば、試してみる価値はあるだろう。真の軍事的戦略が要求される戦術的なリアルタイムバトルと、戦略的なルートプランニングや政治的手腕が要求される全体的なキャンペーンシナリオという二重の戦略性により、このゲームは複数のレベルで戦略を練りたい人向けのゲームとなっている。

リアルタイムのバトルが売りではあるが他のタイトルとくらべて操作が必要なアクションは比較的少なく、ある程度ゆっくりと操作したいという人には最高の選択肢だ。何千もの軍隊の中で戦う1体のクリーチャーにズームインできたりなどの要素も面白い。ただし、Total Warシリーズは動作に必要なスペックが高いため、PCでしかリリースされていない。

対応機種:PC(Windows / macOS / Linux)


5. チームファイト タクティクス

『チームファイト タクティクス』は、ストラテジーの中でも比較的新しいジャンルである「オートバトラー」を代表するゲームだ。このゲームでは、プレイヤーがボード上に配置したユニットが自動的に対戦相手と戦うのを見守ることになる。すべてはポジショニングと、他を圧倒する軍隊の構築にかかっている。

チームファイト タクティクスは、有名なストラテジーゲームである『リーグ・オブ・レジェンズ(LoL)』をテーマにしたオートバトラーで、2019年に『Dota 2』のMODとして始まった。その数カ月のうちにRiot Games(ライオット・ゲームズ)が独自のバージョンを制作し、毎月数百万人のプレイヤーを誇るタイトルへと成長した。

リーグ・オブ・レジェンズのキャラクターである「チャンピオン」をユニットに起用し、他のユニットとシナジーを持たせてチームを編成することができる。
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翻訳=江津拓哉

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