そんななか、「赤箱」で知られる牛乳石鹸がフェムテックブランド「&fem(アンドフェム)」を立ち上げた。第1弾製品として、デリケートゾーンをケアする2アイテムがラインアップされている。
「フェムケア泡ソープ」は、デリケートゾーンのpHと同じ弱酸性処方。ニオイやムレ感を抑えつつ、気になるくすみを軽減。ローズマリーエキスやWヒアルロン酸などの保湿成分も配合されていて、こすらずサッと洗い流せる泡切れが特長だ。
「フェムケア美白ジェル[医薬部外品]」も弱酸性処方で、美白と抗炎症のW有効成分(トラネキサム酸、グリチルリチン酸2K)を配合。適量を手にとって気になる部位になじませるだけでよく、オイルフリーでべたつかず、サラッとした使用感となっている。
どちらも、デリケートゾーンの気になるニオイを大幅に軽減してくれる香料を使用したアロマティックブルームの香り。1500円前後という、気軽に試しやすい実売価格も魅力だ。
●製品名:&fem フェムケア泡ソープ
Amazon 楽天市場
●内容量:150ml
●製品名:&fem フェムケア美白ジェル[医薬部外品]
Amazon 楽天市場
●内容量:30g
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