食&酒

2024.02.12 16:00

日本料理に合う究極のシャンパーニュを追い求める

Forbes JAPAN編集部

今宵の一杯はここで

京都吉兆 嵐山本店
日本料理の伝統と革新を追求
「今後はテイスティングイベントやソムリエとのワークショップなど多彩な活動を行う予定です」と徳岡氏。

「今後はテイスティングイベントやソムリエとのワークショップなど多彩な活動を行う予定です」と徳岡氏。

「吉兆」創業者の湯木貞一は日本文化に対する高い見識を料理に取り入れ、日本料理の地位向上に貢献した文化功労者として知られる。その孫である徳岡邦夫が3代目として総料理長を務める「京都吉兆」のフラッグシップがここ嵐山本店。世界や未来の人々に必要とされる「日本文化の創造」を使命とし、“記憶に残る料理と時間”を供し続けている。
23年10月のペアリング・ディナーで供された向付。

23年10月のペアリング・ディナーで供された向付。

京都吉兆 嵐山本店 住所/京都府京都市右京区 嵯峨天龍寺芒ノ馬場町58 電話/075-881-1101 営業時間/11:30~15:00(LO12:30)、17:00~21:30(LO18:30) 定休/水曜・年末年始

京都吉兆 嵐山本店
住所/京都府京都市右京区 嵯峨天龍寺芒ノ馬場町58
電話/075-881-1101
営業時間/11:30~15:00(LO12:30)、17:00~21:30(LO18:30)
定休/水曜・年末年始

写真=福森公博 文・構成=秋山 都

この記事は 「Forbes JAPAN 2024年2月号」に掲載されています。 定期購読はこちら >>

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