Forbes JAPAN 30 UNDER 30とコラボレーションしたセッションでは、国内外の国際展で活躍するアーティストの小泉明朗と、難民と日本企業を繋ぎ、彼らにステップアップの機会を提供するNPO法人WELgee代表の渡部カンコロンゴ清花が、キュレーターの山峰潤也とともに登壇。
小泉は、山峰が手がけた展覧会「Intersecting Perceptions -交差する眼差し-」で、高麗人の難民・移民問題を扱う作品を出展。一方、渡部は、過去の「30 UNDER 30」受賞者が参加した展覧会「GOOD ANCESTORS」で、WELgeeの活動やコンセプトを展示していた。
アートの世界、ビジネスの世界、フィールドは異なりながらも「難民・移民」という共通した問題に向き合う2人は、それぞれにどのようなアプローチをしているのか。また、互いの活動に何を思うのか。
アーティストとアントレプレナーの姿勢には重なるところが大きい──。そう感じさせられる対談の様子はこちらから視聴可能。