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2024.01.29

AirDropでうっかり氏名がバレないようにするテク:iPhone活用テク

iPhoneやiPadなどには名前がつけられており、例えば「デバイスを探す」でチェックすると、その名前で表示され分かりやすい。ただし、この名前は「デバイスを探す」だけでなく、インターネット共有のアクセスポイント名やAirDropでも使われるため、両機能をうっかり使うと本名がバレてしまったり、近くのユーザーに自分がいることを知られてしまう欠点もある。


そこで、インターネット共有やAirDropをよく使うユーザーは、iPhoneの名前を変えておこう。

手順:設定アプリから名前を変更する

iPhoneの名前を変更するには、設定アプリから「一般」→「情報」→「名前」とタップしていく。すると、初期設定で登録されているiPhoneの名前が入力フォームに表示された状態になっているので、ここを好きな名前に変えればオーケー。

これでデバイスを探すやAirDropで表示されるiPhoneの名前が変更になっているはずだ。

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文 = 中山智

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