健康

2024.01.23 09:45

歩いて医療支援するウォーキングアプリ:能登半島地震

プレスリリースより

ウォーキングアプリ「WeRUN」が、能登半島地震の医療支援となるイベント「ニューイヤー都道府県対抗戦2024」をスタートさせた。アプリをダウンロードすれば誰でも参加でき、都道府県別のチームに所属して歩数を競う。2月14日までにゴールを決めたチームの数に応じて、能登半島の被災地で医療活動を行う国際医療NGOジャパンハートに寄付金が渡される。

このイベントでは、参加者は各都道府県チームのメンバーとして参加する。メンバーが歩けばその平均歩数だけ、東海道五十三次のバーチャルコースを進める。江戸の日本橋から出発して、イベントが終了する2月14日までに京都三条大橋に到着できたチームの数に応じて、1チームあたり2000円、最大10万円から経費を除いた金額が、WeRUN事務局からジャパンハートの能登半島地震緊急医療活動に寄付される。また、参加者個人の寄付も受け付けている。

アプリのダウンロード、イベントの参加費用は無料。アプリのトップ画面右下の「コミュニティー」アイコンをタップして、「ニューイヤー都道府県対抗戦2024」を開くと詳細がわかる。「今すぐ参加」という赤いボタンをクリックして必要事項を入力すれば参加できる。歩くだけで寄付になるなら、毎日頑張って歩けそうだ。
支援活動中のジャパンハート。

支援活動中のジャパンハート。

WeRUNのダウンロードはこちらから。
 AppStore: https://is.gd/VwBYfZ
 GooglePlay: https://is.gd/h0fIiw

プレスリリース

文 = 金井哲夫

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