時計

2024.01.12

サバイバル仕様のG-SHOCK 心拍計とGPS機能を搭載:気になるプロダクト

プレスリリースより

近年、腕時計のようなクラシックなデザインのスマートウォッチやスマートウォッチの要素を備える腕時計も登場していることで、両者の境目は曖昧になりつつある。

カシオの耐衝撃ウォッチ「G-SHOCK」の「RANGEMAN」に追加された新モデル「GPR-H1000」は、加速度やジャイロ、磁気、圧力、温度のセンサーに加えて、新たに光学式心拍センサーを搭載。心拍数や血中酸素レベル、睡眠などを把握できるほか、トレッキングやランニングなど9種類のアクティビティ計測にも対応する。また、GPS機能も搭載されたことで、アクティビティ中の位置や移動距離などの計測が可能になった。

ソーラーアシスト充電システムにより、バッテリー残量が少なくなっても時刻表示はソーラー充電のみで駆動するのも安心ポイント。もちろん、RANGEMANならではのハイスペックな防塵・防泥構造は健在で、耐衝撃構造や20気圧防水も備える。日常生活での使用にはオーバースペックかもしれないが、過酷な自然環境下でのアクティビティを楽しむ場面では、心強い相棒になってくれるのは間違いない。

●製品名:G-SHOCK RANGEMAN GPR-H1000

●本体カラー:イエロー、ブラック

●付属品:専用USB充電ケーブル


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文 = 加藤肇

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