iQOOは、インドにおける単体での市場シェアを公表していないが、iQOOを含めたVivo全体のシェアは18%と、首位であるサムスンの20%に次ぐ第2位のスマートフォンブランドとなっている。ジョウによると、ウェブサイト「91Mobile」においてiQOOは顧客満足度で1位に輝いたという。
筆者は、この手の調査結果を話半分で聞くことが多いが、実際にiQOO 12を使ってみて、確かに今年最高の部類に入るスマートフォンだと言える。しかも、価格は他のプレミアム端末のように1000ドルを超えず、650ドルで購入できるのだ。
(forbes.com 原文)