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2023.11.27

成長企業への積極支援で日本をポンプアップする ー みずほ銀行が革新した新たなファイナンスのかたちとは

新たな課題は、それにふさわしい新たなかたちによって解決されなければならない―。

〈みずほ〉が他に先駆けて生み出した新たなかたち「イノベーション企業支援部」を中心とするグループを挙げての支援態勢が日本を元気にする。


2013年1月、〈みずほ〉は資金調達ニーズのある成長企業のために、みずほキャピタルにて総額100億円のベンチャーキャピタルファンド「みずほ成長支援ファンド」を組成した。

以降、最先端の技術や革新的なサービスを開発するスタートアップに対して積極的にリスクマネーを供給すると同時に、社会課題や環境課題の解決に向けた価値共創に継続的に取り組んでいる。その積極性や継続性こそ、成長企業を支援する〈みずほ〉の強みと言える。

日本の産業発展に貢献してきた先人たちのDNAが息づいている

「16年4月には『イノベーション企業支援部』を立ち上げています。このような専任部署の創設は、みずほ銀行がメガバンクにおいてはじめてとなりました。私たちが支援しているイノベーション企業とは、シード・アーリー期のスタートアップから上場したメガベンチャーまでを指しています」

そう語るのは、22年4月からイノベーション企業支援部の部長として次代を担う企業の成長支援業務をけん引している金田真人だ。

同氏は1995年の入行以来、大企業法人営業や投資銀行プロダクツ部門の企画、香港で地場財閥あて営業、MITスローン経営大学院への留学、Fintech事業のゼロイチの立上げ、シンガポールでアジア・オセアニア地域の営業戦略企画などを経験し、「私ほど多様なキャリアを歩んでいる人間はいないでしょうね(笑)」と本人が振り返る行員人生のなかで、多様性に対するオープンマインドやカオスを恐れることなく探索し続ける姿勢に磨きをかけてきた。

今、自身を「越境型人材」と称する部長がイノベーション企業支援のかじ取りを担っているのだ。

「今の時代に新しい産業を興そうとしている人々を支援するのが私たちの仕事です。しかし、そのDNAは150年ほど前の先人たちから脈々と受け継いできたものと言えます。すなわち、日本の産業発展に貢献してきた渋沢栄一、安田善次郎、中山素平といった人間の想いが、現代の〈みずほ〉にも息づいているのです。青くさい話に聞こえるかもしれませんが、現代の私たちも『利に喩らず、義に喩る』という想いで使命感に基づき、職務を全うしています」

維新や第二次大戦後と並び、あるいはそれらの時代以上に、今の日本にこそイノベーションが待ち望まれている。お金は社会を力強く動かしていく血液に例えられ、その血液を循環させる重要な役割を果たす心臓ともいえるのが銀行だ。

社会の心臓たる銀行が今日の日本のイノベーションをポンプアップできなかったら、ほかの誰にできるというのだろう。そうした気概が、〈みずほ〉にはある。

未来をいかにイメージするかで目の前の現実の見方が変わる

「また、〈みずほ〉には新しいものやユニークなものを受け入れ、重んじていくカルチャーがあります。『イノベーション企業支援部』の存在自体がそうですし、エクイティファイナンスからシニアローン、メザニンファイナンスに至るまで、他行に先駆けてさまざまな形態での資金供給に取り組んできたところもそうでしょう。例えば、23年8月に設立したばかりの『みずほベンチャーデットファンド』は、新株予約権付社債を活用して資金を供給する日本のスタートアップ向けデット専用ファンドで、メガバンク系ベンチャーキャピタルとしてはじめての取り組みになります」

イノベーション企業の資金調達拡大へ向けた〈みずほ〉の主な取り組み

イノベーション企業の資金調達拡大へ向けた〈みずほ〉の主な取り組み


社会やビジネス環境の変化に誰よりも敏感で、必要ならば躊ちゅう躇ちょなく変化を起こせる集団でなければならない。そうした想いが、金田が率いるイノベーション企業支援部にはしっかりと共有されているという。

「私は、意図して上位下達な文化を排するようにしています。多様性を重んじ、職位に関係なくフラットに議論ができるカルチャーを醸成しているところです。実際、イノベーション企業支援部には多様な人材が揃っています。製薬会社やSIer、シンクタンク、ベンチャーキャピタルなどからのキャリア採用、理系の大学院卒採用などにより、さまざまな専門知が集積しているのです」 

イノベーション企業の経営者とさまざまな議論を行い、経営課題の本質が何であるかを正しく判断していくためには、同じ土俵で熱く語れる言葉をもち合わせておくことが最低限必要だ。

「未来をどのようにイメージできるかによって目の前の現実の見方が変わるところが、私たちの仕事の醍醐味になります。今は赤字であっても経営者の人柄や資質、事業計画の蓋がい然ぜん性などを総合的に判断して、資金供給の可否を見極めています」現在、スタートアップ向けのリスクマネーの供給量は、〈みずほ〉が民間金融機関のなかでトップを独走しているという。

「なぜ、みずほ銀行は他の銀行が躊躇するようなリスクテイクに挑戦できるのか。その理由のひとつに、22年に新設したスタートアップ専門の審査ライン『イノベーション企業審査室』があります。営業担当が自らの足で稼いでくる業界のインナーサークル内にある情報を参考にしつつ、審査担当自らが経営陣やステークホルダーと面談をします。そうした書面だけによらない情報収集に重きを置くことが、深度ある事業理解と与信検討につながっています」

みずほ銀行は、23年の2月から「価値共創投資」という取り組みも開始している。これは大企業とみずほ銀行が共同でスタートアップに出資するというものだ。

16年以来、イノベーション企業と大企業によるオープンイノベーションの支援にも力を入れてきた。「価値共創投資」の取り組みがスタートしたことにより、日本におけるスタートアップエコシステムの好循環がさらに円滑になっていくに違いない。

「現在、この価値共創投資の出資も次々と決まっているところです。出資する大企業とともにスタートアップの技術に対して目利きをするという意味において、イノベーション企業支援部がスタートアップエコシステムを回していくエンジンにもなっています。

つい最近も、半導体業界の専門家が『50年に一度の発明!』と評価するような優れた技術を有するスタートアップを見抜いてきたところです。

これからも私たちは起業して間もない時期から上場後まで、イノベーション企業のあらゆる挑戦をサポートしていきます。今後は、〈みずほ〉のグローバルネットワークを生かしながら、日本のスタートアップがグローバル市場でユニコーンに成長していくためのお手伝いをしていきたいと考えています。そして、イノベーションの国=日本の存在を世界で確固たるものにしていきたいですね」


みずほ銀行
https://www.mizuhobank.co.jp


かねだ・まさと◎1995年入行。東京、香港、シンガポールなどで法人営業や新規事業開発に従事。Fintechによる新規ビジネス開発経験も有する。2022年4月から現職。若いころは、化学業界を長く担当してきた。当時の経験が現在のディープテック企業の支援にも生かされている。

Promoted by みずほ銀行 / text by Fumihiko Ohashi / photograph by Shuji Goto / edited by Akio Takashiro

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