起業家

2023.11.12 18:00

若き起業家10人のモーニングルーティン、最良の1日にするために

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6. 最も大切な人たちと触れ合う

クリス・クリストフMonsterInsights
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1日の始まりにできる最も良いことは、美味しい朝食を食べ、大切な人たちと交流することです。家族や親しい友人たちと挨拶を交わし、ペットと触れ合うのもよいでしょう。いずれにせよ、バランスの取れた朝食を摂り、最も大切な人たちの様子を確認することで、私は前向きな気分になり、その日のペースを作るのに役立ちます。

私たちの多くは、ライフスタイルや生産性を向上させることにばかりとらわれず、生活の基本に立ち返る必要があります。

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7. 仕事する1日の明確な意図を設定する

アンドリュー・マンローAffiliateWP
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1日を始める前に、私はこれからその日ををどのように過ごすか、明確な意図を設定したいと考えます。まず、自分にいくつか問いかけるのです。例えば「今日は何を達成したい?」とか「今日はチームを鼓舞するために何をする?」とか「チームの目標達成を助けるためには、どのようにチームを導けばいいのか?」など。こうすることによって、私は頭の中を正しく整理できるのです。同時に、自分がチームにとってより良い人間、より良いリーダーになるための準備にもなります。

8. 重要な仕事のリマインダーを設定する

ジェニファー・A・バーンズOptima Office, Inc.

1歳の子どもを持つ親として、私は毎朝、その日の仕事する時間を最大限に増やすために、より効率よく時間を使えるようになる必要がありました。私が取り入れた習慣の1つは、カレンダーを見て、その日の予定を確認することです。そして、完遂するべき重要な事柄を忘れないように、いくつかのタスクをパソコンで設定します。時間になるとリマインダーが表示されるように設定しておくことは、その日の予定を順調に進めるために大いに役立ちます。自分の時間を効果的に管理するためには、準備を整えておくことが必須です。

それから私は、早朝に運動するようにもしています。頭がすっきりするだけでなく、貴重な「自分の」時間を持てるからです!
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翻訳=日下部博一

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