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不動産マーケット、高級住宅、都市に関する執筆を担当。

Courtesy of Forbes SUMMIT GROUP



先日、フォーブスが主催した「アメリカを再発明するサミット」(Forbes Reinventing America Summit)で主要なテーマの一つとなったのが、アグテック(AgTech)と呼ばれる農業分野テクノロジーだ。

その席上、グーグルが運営するベンチャー・キャピタルInnovation Endeavorsの農業投資部門のリーダーであるサマンサ・ウェイは「シリコンバレーはまだ農業を理解していない。例えそれが莫大な資金の提供元であったとしてもだ」と述べた。

「私はテクノロジー業界では比較的、農業について知っている者の一人かもしれない。しかし、昨年は必死になって勉強したが、依然として必要な事柄の1%しか理解していないと感じる」とウェイは続けた。

アグテック企業と投資家を引き合わせるプラットフォーム、AgFunderの共同創業者のロブ・ルクレールによれば、今年はこの分野に42億ドル(約5151億円)の投資が見込まれるという。昨年の24億ドル(約2950億円)と比較すると、約2倍近い伸びになる。

ウェイとルクレールはアグテックへの投資や将来の展望について講演した。下記にクランチベースなどのデータを基に集計した、アグテック分野への投資額の推移、分野別の構成比率をお伝えする。

アグテック分野への投資額の推移

2010年:4億ドル (約491億円)
2011年:4億ドル (約491億円)
2012年:5億ドル (約614億円)
2013年:9億ドル (約1105億円)
2014年:24億ドル (約2950億円)
2015 年:42億ドル(約5151億円) ※推測値

分野別の投資金額の構成比率

食品eコマース:29%
ロボティクス:10%
意思決定支援テクノロジー:9%
バイオエネルギー:8%
土壌・作物技術:5%
バイオ材料 & バイオ化学:4%
サステナブル・プロテイン:2%
大麻:2%
その他:2%

ルクレールによると「アグテック分野において大麻は、他の領域にも供給可能なイノベーションを促進するポテンシャルを持っている」という。

文=エリン・カーライル(Forbes)/ 編集=上田裕資

 

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