暮らし

2023.10.27 08:15

単1~単4の電池1本で使える懐中電灯、残量チェックで災害への備えにも最適:気になるプロダクト

プレスリリースより

プレスリリースより

災害時やアウトドアで役立つ懐中電灯は、自宅に1台は備えておきたいアイテムだ。

パナソニックの「残量チェック機能付き電池がどれでもライト」は、製品名の通り、単1形~単4形の電池がどれでも1本あれば使える懐中電灯だ。災害などの非常時には、ふだんは別の機器で使用している電池を活用できるため、防災アイテムとしても優秀。光を拡散させるリングシェードの採用により、前方にも横方向にも光が照射されるため、ランタンのように使うこともできる。

電池チェッカーとしては緑(使える)、黄(すこし使える)、赤(ほとんど使えない)、無点灯(使えない)の4段階で、アルカリ・マンガン乾電池の電池残量を確認できる。これまでは電池残量が不明で廃棄していた乾電池も最後まで使えて、資源の有効活用にもつながる。

●製品名:残量チェック機能付き電池がどれでもライト BF-BM20P
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●サイズ:約145×75×120mm、約255g(単3形1本含む)

●明るさ(光束):約50ルーメン


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文 = 加藤肇

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