食&酒

2023.10.21 11:15

子どもも腸活の時代、おなかのための「みそ汁」:気になるプロダクト

プレスリリースより

プレスリリースより

食生活や運動習慣を見直すことで、腸内の細菌のバランスをより良い状態にすることを目指す「腸活」。ヨーグルトや納豆、キムチなど善玉菌を増やす食べ物は多数あるが、子ども向けの商品も登場している。

元サッカー日本代表の鈴木啓太氏が代表取締役を務めるAuB(オーブ)から発売されている「おなかのためのスープ」は、お湯を注ぐだけで作れるフリーズドライタイプのみそ汁だ。子どもの腸にとって重要な乳酸菌17種とビフィズス菌5種を合計約30億個も配合。これらの善玉菌が活発に動くためのエサとなる水溶性食物繊維とオリゴ糖も配合されている。

また、子どもの健全な成長に必要な栄養素も豊富に配合。ビタミン類は7種(ビタミンB1・B2・B6・B12、ビタミンC、葉酸、ナイアシン)、ミネラル類は8種(カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン、モリブデン)が含まれている。これらは、厚労省が定める3~5歳の子どもの推奨・目標量1/2日分に当たる。

使用している味噌は米味噌、麦味噌、豆味噌の合計3種類。みそ汁の種類は「海藻」「キノコ」「根菜」の3種があり、味噌も具材もすべて国産だ。化学調味料と合成保存料は不使用のため、子どもにも安心して食べさせられる。


注:記事中リンクから商品の購入などを行なうと、編集部に収益が入ることがあります。また事業者は、商品の選定や記事内容には一切関与していません。

文 = 加藤肇

タグ:

advertisement

ForbesBrandVoice

人気記事