食&酒

2023.09.27 07:45

食感にこだわったオートミール、主食の置き換えに最適:気になるプロダクト

加藤肇
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プレスリリースより

手軽に食べられ、食物繊維やカルシウム、鉄分などの栄養が豊富。白米のごはんと比べて低糖質という特徴を持つオートミールはここ数年、健康や美容、ダイエットのための食生活を意識する人たちから人気を集めている。ただ一方で、「食べ続けていると、味や食感に飽きてしまう」という声も聞く。
そんななか、日清シスコ「おいしいオートミール」シリーズのラインアップに新製品3種が追加された。いずれも、同社独自のシリアル製造技術によって形状が工夫されており、それぞれに異なる食感が楽しめる。

おいしいオートミール 新ごはん」は、粉末にしたオートミールを米粒のような形に加工。水と一緒に電子レンジで加熱するだけで、ごはんのようなもちもちとした食感を楽しめる。1食(30g)あたり119kcalで、内容量は180g。

おいしいオートミール 新パン」は、粉末にしたオートミールをひとくちサイズのパン(バゲット)型に加工。そのままでもサクサクとした食感が楽しめる。1食(30g)あたり115kcalで、内容量は150g。

おいしいオートミール 新フレーク」は、粉砕したオートミールをフレーク状に加工。牛乳などをかけて、食べ応えのあるザクザクとした食感を楽しめる。1食(40g)あたり147kcalで、内容量は240g。


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文 = 加藤肇

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