今回は、Amazon電子書籍ストアの「リーダーシップ」ジャンルにおけるトップ10をお届けします。
1位 AI分析でわかった トップ5%リーダーの習慣(越川慎司)
「メンバーと良い関係を築きつつ、しっかりと結果も出したい」と考えるリーダーは多い。本書では、人事評価でSS級の評価を出し続けている人材である「トップ5%リーダー」の共通点をAIにより分析。意外な特徴や行動ルール、自分磨きなど、すぐにでも真似できるエッセンスを紹介している。
2位 未来に先回りする思考法(佐藤航陽)
3位 否定しない習慣(林健太郎)
部下や同僚と良い人間関係を築けないのは、相手のことを無意識に「否定」してしまっているからでは……? 本書では、プロのコーチが使っている「否定しないコミュニケーション技術」とそのコミュニケーションの習慣化について紹介している。
4位 まんがで納得 ナポレオン・ヒル 思考は現実化する(ナポレオン・ヒル財団 アジア/太平洋本部)
5位 読むだけでお金のメンタルブロックが取れる本(今井孝)
6位 だから僕たちは、組織を変えていける ――やる気に満ちた「やさしいチーム」のつくりかた(斉藤徹)
7位 出向役員野島、決断する: 「器量」のリーダー、「度量」のリーダー(鈴木孝博)
順風な会社人生のはずだった主人公は子会社への出向を命じられ、メンバーと協力しながら不採算部門の立て直しに取り組むものの、いつしか親会社との権力争いに巻き込まれていく。周囲に翻弄され葛藤しつつも自分なりのリーダー像を見出す主人公の姿を描いた、小説で読むリーダー論。
8位 フィードバック入門 耳の痛いことを伝えて部下と職場を立て直す技術(中原淳)
フィードバックとは「成果の上がらない部下に耳の痛いことを伝えて仕事を立て直す」という部下指導の技術。本書では、日本の企業ではまだあまり知られていないフィードバックの基礎理論から実践的ノウハウまでを紹介している。
9位 決断力 誰もが納得する結論の導き方(橋下徹)
10位 プロ経営者・CxOになる人の絶対法則(荒井裕之、小杉俊哉)
注:記事中リンクから商品の購入などを行なうと、編集部に収益が入ることがあります。また事業者は、商品の選定や記事内容には一切関与していません。