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2023.09.06 11:00

精鋭30名がAI映像解析で社会インフラの未来をつくる──高い信頼性は組織の隙間を埋め合うカルチャーから生まれる

(左)荒木義晴/経営企画本部 情報企画管理部部長(右)太田慧/ソリューション事業部アプライアンス開発部 シニアエンジニア

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「今後、社会を支える技術は?」という問いを発したら、おそらくかなりの数の人が「AI」と答えるだろう。

そのAIで映像を解析し、情報を活用するためのプラットフォーム「EDGEMATRIXサービス」を展開しているのがEDGEMATRIX(エッジマトリクス)だ。

創業は2019年。「大人な会社」を標榜し、プロフェッショナルが集って立ち上げたスタートアップだ。それからわずか4年で、数々の大手クライアントと契約を結び、毎年の売上は安定的に1.5倍増を継続している。特に鉄道、道路、大型施設など社会インフラ関連からの引き合いが多い。

社員数は創業時からは増えたものの、現在でも約30名に過ぎない。コロナ前の創業時からリモート勤務を採用し、海外のエンジニアも開発にジョインする。そう聞くと、能力やスキルでつながった一匹狼の集合体のような印象を受けるが、実際に話を聞くと、そのイメージはガラリと変わる。

「30名のスタートアップが高い信頼性が求められる社会インフラ分野に対して製品サービスを提供するには、優秀な人材が自分の仕事をただこなすのではなく、組織の中の隙間を埋め、助け合っていく必要があります。そのために、まずは仲間が何をやっているのかに興味を持ち、仲間に感謝を示せるカルチャーを作りたいと考えました」

そう語るのは、同社代表取締役副社長の本橋信也だ。今回はそのカルチャーを体現する2人の社員にご登場いただき、急成長するEDGEMATRIXを支えるカルチャーとその意義について探っていきたい。

スキルを生かして他部署にも手を差し伸べる

「当社のカルチャーを体現する2人です」

本橋がそう言って紹介してくれたのが、経営企画本部で情報企画管理部部長を務める荒木義晴と、ソリューション事業部アプライアンス開発部でシニアエンジニアを務める太田慧だ。

荒木が主に担当するのは、社内の情報セキュリティやITインフラの整備。メンバーのスムースなリモートワークを支え、高いレベルのセキュリティを叶えている。これまでITセキュリティ会社やネット銀行、金融系のコンサルなどでの勤務経験を持つほか、ハードウエアやソフトウエア、OSの知識も豊富で、さらに過去に所属したベンチャーではスタートアップから上場までを経験している。成長途上のEDGEMATRIXにとっては、これ以上ないほど貴重な人材だ。荒木の豊富な経験は、彼のパイオニア精神の表れでもある。EDGEMATRIXにジョインした理由を次のように語る。

「これまでAIをやってこなかったのでチャレンジしてみたいと思ったから、そして、EDGEMATRIX が開発するAIプラットフォームサービスに社会インフラとしての可能性を感じたからです」(荒木)

EDGEMATRIXが提供する「EDGEMATRIXサービス」は、映像情報をAIデバイス「Edge AI Box」とAIアプリでリアルタイムに解析し、その情報を活用するためのプラットフォームだ。道路や大規模施設の安全安心や効率化に寄与するほか、河川や溜池をモニタリングするなど、防災での活用も進む。荒木が感じている社会インフラとしての可能性は、着実に拡がっている。

そしてもうひとつ、荒木の存在感が際立っているのは、セキュリティを重視する大手顧客案件のプロジェクトマネジャーもこなしていることだ。サービス事業部からの相談を受けて担当することになったというが、情報システム担当者がクライアントワークを兼任する例など、聞いたことがない。

負担はいかばかりかと荒木に問うと、こともなげにこう答えた。

「当社はすべてのデータをクラウドで管理していますし、ITリテラシーの高いプロフェッショナルが揃っています。私は情報セキュリティの要の部分さえ管理すればいいので、こうした兼任が可能なんです」(荒木)

セキュリティに関するスキルを生かして他部署の案件にも手を差し伸べる。本橋が言う「組織の間の隙間を埋め、助け合っていく」ことを体現している。

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荒木義晴/経営企画本部 情報企画管理部部長

「業務の解像度を上げるため」自分のAI知識はオープンに共有

太田は、AIのエキスパートとして2021年に入社し、現在はアプライアンス開発の中核を担う。

太田は、機械系の大学院に通っていたときに人間工学の一環で視覚や聴覚といったセンサーを学び、AIに興味を持った。この技術を極めようと、自動車用のセンサーカメラを開発する大手機械メーカーを最初の就職先に選んだ。

「画像処理に携わりたかったのですが、任された仕事はハードウエアに関する下流の業務。キャリアアップしたいと考えていたときに、ちょうどAIが注目され始めて、センサーや画像処理をやるならやはりAIに携わりたいと思いました」(太田)

太田はAIベンチャーに転職し、工場案件のAI監視ソリューションの実証実験に携わる。そこで悟ったのは、AIは単体では輝けないということだ。AIを生かすには、それを動かすシステム全体についての経験や知識も必要だと感じた太田は、キャリアの3社目として、EDGEMATRIXを選んだ。

「入社当初は、前職で培ったAIの知識を生かして、AIアプリの開発やカメラを経由した映像情報の処理といった業務を担当していましたが、現在はアプライアンス開発に取り組んでいます」(太田)

EDGEMATRIXのメイン製品はAIデバイス「Edge AI Box」だが、アプライアンスは監視カメラ映像をAIで分析し建物施設の設備やシステムからのデータとの連携により高機能化するもの。防犯、防火に加え、建物の利用状況や居住者の行動パターンから照明、空調などエネルギー利用効率向上や生活の快適化にもつながる。こうした特定機能の最適化を実現するアプライアンスの開発は、まさに太田が取り組みたかったプラットフォームやシステムでAIを生かすことに他ならない。

EDGEMATRIXが現在最も力を入れているのが、スマートシティソリューション。アプライアンスの集積がスマートシティを構成することを考えれば、太田にかかる期待は大きい。

センサーやAIの現場で経験を積んできた太田のエンジニアとしての能力は、社内の誰もが認めるところだが、太田はその知識やスキルを惜しげもなく他のメンバーに共有するという。

本橋氏によると、「当社はスタートアップなので新卒採用の数は少ないのですが、彼は新人に対して定期勉強会を開いて、AIについての基本的な知識をレクチャーしてくれています」とのこと。太田はその意義をこう語る。

「エンジニアとしての経験で、わからない技術をわからないまま使うのは危険だという思いがあります。勉強会でAIのすべてを伝えるのは不可能ですが、基本的な仕組みを理解するだけで業務の解像度は上がりますし、私自身、人に教えることで自分の知識を整理・アップデートできます。この勉強会は、今後の採用があった際にも続けたいと思います」(太田)

太田のこのコメントもまた、荒木同様「組織の中の隙間を埋め、助け合っていく」ことを体現しているといえよう。

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太田慧/ソリューション事業部アプライアンス開発部 シニアエンジニア

独自のカルチャー「Thank You ポイント」とは?

荒木や太田のような人材がEDGEMATRIXに集まるのは、採用マッチングの成果もあるだろうが、冒頭の本橋のコメントのように、会社全体で相互理解や相互感謝のカルチャーを醸成しようという意思があることも大きい。

それを象徴する制度を紹介したい。同社独自の「Thank You ポイント」だ。

「社員が毎月2人、感謝したい社員に対して1ポイントずつを投票し合う制度です。業務上で助けてもらって感謝するケースのほか、目立たないところで頑張ってくれている社員に投票するようなケースもあります。ポイントは半年ごとに集計し、1ポイントあたり2000円をボーナス支給時に加算します」(本橋)

実は、今回登場した荒木と太田は、2023年上半期の上位ポイント獲得者だ。荒木には、情報システム担当としてのメンバーに対する細やかなサポートへの感謝、そして事業部の求めに応じてクライアントワークとしても活躍する姿勢にポイントが集まった。また、太田には新人に対して定期勉強会を開催しIT知識を共有するほか、日々の業務でも情報提供を惜しまず協力してくれると感謝のポイントも多い。いずれも納得の高評価だ。

普段、どのような意識で仕事に向き合っているのかを問うと、2人からこんな答えが返ってきた。

「どのようなことでも一度自分事として考えるようにしています。他人事で考えていると問題点に気がつきません。まずはこの気づくということが重要で、そこで自分ができることがあればやればいいと思っています」(荒木)

「リモートで仕事をする時代に変わり、顔を合わさない分、コミュニケーションがこれまでよりも重要になると感じています。ですから、普段からより細かく報告や連絡を取り合うように意識しています。社員同士で関心を持ち、感謝を表明できるこの『Thank You ポイント』はとてもいい制度だと感じています」(太田)

社員同士がお互いの良さを見つけて評価し合うのは、昨今の組織運営で重視される心理的安全性ともつながっているように思える。30名のスタートアップなら、その効果はなおさら大きいはずだ。

夢は世界中のカメラがEDGEMATRIXのプラットフォームにつながる未来

最後に、こうしたカルチャーの中で、そして社会インフラを支えるEDGEMATRIXで働くことの意義について聞いた。

「この会社に入るときに、自分のこれまでの経験がみんなの役に立って、会社の成長につながればという思いがありました。その点では、自分なりに貢献できていると思います。

先ほども述べたように、EDGEMATRIXのビジネスは社会インフラとしての大きな可能性を秘めています。世界中のカメラが当社のAIプラットフォームにつながって、暮らしやすい社会を実現する、壮大な夢ではありますが、当社にはそのポテンシャルがあると思いますし、そんな未来を見てみたいですね」(荒木)

「アプライアンス開発をするには、常に新しい技術を学び、知識をアップデートしていかないと生き残れません。そのためには、自分だけではなく組織全体で高め合っていくことが重要。EDGEMATRIXはそれができる環境だと感じています。

私はAIをもっと手軽に導入できるようにするには、汎用化を進める必要があると考えています。そこに向けて技術的なチャレンジを進めていきたいと思います」(太田)

社会インフラに貢献する事業は、社会課題を自分事として考え、技術をアップデートしていく作業と不可分だ。関心を持ち、課題に気づくことで改善の道が開ける。

そう考えれば、EDGEMATRIXが社内で実現しているカルチャーは、社会インフラ開発のあるべき姿の縮図に思えてくる。AIを活用した同社のプラットフォームが実現する未来に期待が膨らむ。

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Promoted by EDGEMATRIX | text by Manabu Yamaguchi | photographs by Shunichi Oda | edit by Masako Kihara (HIGHKICKS)

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