2.目指せNBA!馬場雄大選手
2人目に紹介したいのが、馬場雄大選手です。昨シーズンはNBAの下部組織にあたるGリーグのテキサス・レジェンズでプレーしていました。Gリーグでの挑戦をきっとワールドカップでぶつけてくれることでしょう!馬場選手のダンク(通称:馬場ブーン)を得意のスティールから連発でみせてもらいたいなと思います。
強化試合で馬場雄大選手は1試合平均10.5得点と安定した得点力を見せています。ワールドカップでより活躍し、NBAスカウトの目を唸らせてほしいです。最低でもNBAで2Way契約を勝ち取ってほしいですね。
※2Way契約とは、簡単に言うと「NBA選手であり、下部組織のGリーグ選手でもある」という契約のこと。
3.30代の希望の星、比江島慎選手
次に紹介したい選手が「ひえひえ」こと比江島慎選手です!僕と同世代であり、僕の地元京都の強豪校・洛南出身の選手です。学生時代から知っている選手が今も第一線で活躍している姿を見ると、僕も普段のYouTubeを続けるモチベーションになります。本当にありがとうございます!
強化試合での1試合平均7得点と一桁代ですが、ニュージーランド戦の2試合目ではチーム最多の12得点と、トム・ホーバスHCを悩ませるほどのアピールをしていました。若手の台頭に負けず、最年長の32歳!代表入りを勝ち取ってほしい選手です。
4.「ハラーニ」こと原修太選手
4人目に紹介したいのが、僕が最も推している代表候補の原修太選手です!ハラーニという愛称の由来は、東山動植物園のイケメンゴリラ「シャバーニ」に似ているという理由で「ハラーニ」という愛称が付けられたそうですよ。187cmと決してバスケ選手としては大きい身体ではないのですが、鍛え上げたフィジカルで外国籍選手に対するディフェンスも負けていません。見ていてアツくなる選手です!
さらに3Ptもまだ波はありますが、チャイニーズ・タイペイ戦の1試合目で3pt 6/7という驚異的な成功率(85.71%)をたたき出していました!
強化試合の1試合平均は6.75得点、3Pt 35.29%を記録。ワールドカップでも3ptの爆発と、ディフェンスの安定感として代表入りしてほしい選手です。