韓国のウェブサイト、The Elec(ザエレク)によると、アップルは2024年の春にiPad ProをOLED画面で発売することを強く決意しており、たとえその結果として同じ画面技術を使用したMacbookのプロジェクトが遅れたとしても受け入れるだろうという。
OLED搭載の新しいiPad Proの噂は長い間流れているが、正確なリリース時期はまちまちで、2024年後半、あるいは2025年という話もある。
とはいえ、iPad Proは18カ月周期でリリースされる傾向があり、前回のアップデートは2022年10月だったので、2024年春はぴったりのタイミングだ。また、あまりうれしくない話だが、新技術にともなう大幅な値上げも噂されている。
しかし、全体的に見れば、ディスプレイ技術としてのOLEDは歓迎すべきアップグレードだ。なぜなら、OLEDがiPad Proの両サイズ(11インチ、12.9インチ)に搭載されるとすれば、現在12.9インチiPad ProだけがミニLEDバックライトを搭載しているという格差を解消できるからだ。
OLEDは、明るい画面でも暗い画面でもエネルギーがほとんど変わらないLED式液晶ディスプレイに比べて、エネルギーの節約を可能にする。その結果、バッテリーの寿命が延びることになるOLEDのその他の利点としては、色の忠実度の向上とコントラストレベルの向上が挙げられる。そして、もし噂が本当なら、薄型デザインはiPad Proをわずかにスリムにするだろう。まあ今でも十分薄いのだが。
また、ディスプレイサイズも0.1インチだけだが大きくなると予測されており、その場合は小型モデルは11.1インチ、大型モデルは13インチとなる。おそらくは、かろうじて気がつく程度だろう。
次のiPad Proに搭載されるプロセッサについての言及はないが、2024年春のリリースならば、今年後半に登場すると予想されているApple M3チップを搭載する可能性が高い。
(forbes.com 原文)