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2023.06.30 20:00

事業成長の資金不安を解消。スタートアップの資金調達に新しい選択肢を

成長戦略をとるスタートアップにつきまとう資金調達という課題。それを解決する新たな選択肢「マネーフォワード トランザクションファイナンス for Startups」。マネーフォワードケッサイが提供する“第3の”資金調達方法だ。

売り上げを伸長するための手段として実際にサービスを利用したミラーフィットの舛永憲昭と、マネーフォワードケッサイ稲村雅博の対談が実現した。


人気恋愛リアリティー番組「バチェラー・ジャパン」に4代目バチェラーとして参加した黄皓が代表を務めることでも知られるミラーフィット。国内では例のないユニークなウェルネスサービスを展開している。独自に開発・製造した「MIRROR FIT. 」を通じて、自宅にいながら本格的なパーソナルトレーニングを体験できるサービスだ。

舛永憲昭(以下、舛永)
:僕らが展開しているサービスは日本国内では競合が存在しないユニークなサービスです。タッチパネルが埋め込まれた鏡にトレーナーの姿が映し出され、その動きに合わせてトレーニングすることで、自宅にいながら深い運動をすることができます。

稲村雅博(以下、稲村):非常に面白いサービスで、日本のウェルネス業界にイノベーションを起こされていますよね。ユーザーの動きをAIで感知する仕組みもあるとか。

舛永:ありがとうございます。フィットネスのコンテンツをただ配信しているだけでは、他と変わりません。「MIRROR FIT. 」の最大の特徴ともいえるのが、運動中のユーザーの姿勢をAI判定し、正しい姿勢で運動ができているかを教えてくれる機能です。AIによる緻密なアドバイスでトレーニングのパフォーマンスを向上させます。

稲村:例えば、「もっと腰を落としてください」とリアルタイムで教えてくれるのですね。

舛永:そうです。正しい動きができるとAIの判定機能で点数が入る仕組みになっていて、ウィークリー、マンスリーで日本中のユーザーのランキングがでます。

稲村:それは燃えますね!

舛永:運動へのモチベーションを高めていくことも事業のテーマ。鏡の向こうにいるトレーナーとコミュニケーションを取りながらトレーニングしたり、ライブレッスンでは他のユーザーとコメント機能やスタンプでコミュニケーションを取ったりすることもできます。コミュニケーションも特徴のひとつで、最近、LINEのオープンチャットでユーザー同士のグループをつくり、お互いの運動の成果や目標について報告し合うコミュニティサービスの展開も始めました。

ミラーフィット 執行役員 舛永憲昭

ミラーフィット 執行役員 舛永憲昭

「トランザクションファイナンス for Startups」で
資金調達の壁を突破し、大きなチャンスを掴むことができた

稲村:「トランザクションファイナンス for Startups」をご利用いただいたきっかけは、弊社からの定期配信メールだったとか。

舛永:はい、まさに資金調達について情報収集していたタイミングでした。弊社にとって大きなチャンスとなる導入案件が決まり、その仕入れを先払いしなくてはいけない状況でした。納品が2ヵ月後で、さらにその2ヵ月後に売り上げが入金されるスケジュールで、支払いから入金まで時間が空いてしまうため、その間の運転資金を迅速に調達できるような手段を探していました。

稲村:非常にポジティブな資金調達にご利用いただいたのですね。

舛永:はい。この案件が追い風となり、定期的な受注にもつながり、今年度の決算では前年度の売り上げの倍の実績をだすことができました。

稲村:御社の成長スピードを高めるご支援ができたのであれば、光栄です。ご案内のメールが2ヵ月前や2ヵ月後に少しでもズレていたら、タイミングが合わなかったかもしれないですね。

即日返信がスタンダード!
圧倒的なスピード感とコストパフォーマンスに「救われた」

舛永:おっしゃる通りです。タイミングがぴったりでした。色々な選択肢を考えていましたが、とても良いタイミングで案内メールをいただきました。

稲村:最初はどのような選択肢を検討されたのでしょうか。

舛永:最初はエクイティや金融機関での借り入れを検討したのですが、資金が必要なタイミングまでに間に合わずに断念しました。また、審査には非常に煩雑な書類が必要で、必ず窓口に行かなければいけないのも私にとっては負荷が大きかった。経理以外の業務も担当しているので。審査も時間を要するので、労力を費やしても「そもそも間に合わない」というケースもありました。

稲村:ファクタリングが資金調達の候補としてあがってきたのは、どのタイミングだったのですか?

舛永:投資家の方にアドバイスをいただき、先ほどお話したご案内のメールを拝見して連絡をさせていただきました。そこから調達決定までのスピード感には正直驚きました(笑)。

稲村:スピード感を重視されているお客様が多いので、レスポンスの早さは徹底しています。ご連絡をいただいたら、その日のうちに専任の担当者からご返信します。我々の前に金融機関をあたっているのであれば、書類もある程度揃っていらっしゃいますし、スピーディーに進められることが多いです。

舛永:揃えるのに手間のかかる書類の提出は不要で、非常に迅速かつ丁寧に対応していただき、その時点で御社のサービス以外の選択肢は消えていました。圧倒的なスピード感で進めていただくなかで、信頼できるコミュニケーションができたことも大きかったです。受注が決まり、発注の期限が迫るなかで、救われたような気持ちになりました。

稲村:スタートアップの経営者には、資金調達に時間を割いて欲しくない。スタートアップにこそ、資金調達してから何をどういうスピード感でやっていくか、という本業の経営に集中していただきたい。そのために良い形で伴走できたら、というのが我々のポリシーです。

マネーフォワードケッサイ  ファイナンス事業本部 本部長、ケッサイカンパニー マーケティング本部 本部長 稲村雅博

マネーフォワードケッサイ ファイナンス事業本部 本部長、ケッサイカンパニー マーケティング本部 本部長 稲村雅博


ファクタリングを「新しい選択肢」として再定義
成長を加速する手段として提供していきたい

舛永:元々ファクタリングは知っていましたが、こういったシチュエーションで使えるものだという認識はなかったです。

稲村:まさに今、我々が感じている課題はそこです。スタートアップの皆さんに、例えばこういった記事を通じて、資金調達の手段として「デット」「エクイティ」の他に「ファクタリング」という選択肢があることを知っていただきたい。

舛永:確かに、ファクタリングと資金調達が紐づいていない経営者は多いかもしれません。「契約が決まっていて先が見えているのに手元の資金がない」という場合に、活用していただきたいですよね。

稲村:はい、WEBマーケティングやイベントを通じて啓蒙活動に取り組むとともに、VCや金融機関とパートナーシップを締結するなど認知拡大に取り組んでいるところです。

舛永:今回の利用のきっかけとなったのは、成長していくフェーズの中で新たな壁を突破していくためでした。各フェーズに合わせた資金調達の方法があるかと思いますので、スタートアップの方には、選択肢のひとつとして持っていてほしいですね。


ミラーフィット
2020年設立。スマートミラー「MIRROR FIT. 」の製造開発並びに、MIRROR FIT.専用フィットネスのアプリを開発。鏡にイノベーションを起こし、生活の中にフィットネスをはじめとした健康習慣を促し、ウェルネスなライフスタイルを提供している。22年4月には応援購入サイトMakuakeにて、フィットネスデバイス歴代ナンバー1の売上を記録するなど多数の支持も得ている。また、全国のラグジュアリーホテルやジムへの導入、MIRROR FIT.を標準装備したスマートホームの提供も増えてきている。


稲村雅博◎マネーフォワードケッサイ ファイナンス事業本部 本部長、ケッサイカンパニー マーケティング本部 本部長。ソフトウェア企業にてフィールドサポート統括、ITインフラ企業でマーケティングの部署責任者などを経験した後、2020年にマネーフォワードケッサイに入社、マーケティング部門の本部長とファイナンス部門の事業責任者を兼務。

舛永憲昭◎ミラーフィット執行役員。早稲田大学を卒業後、富士通に入社。2018年に入学した早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)で出会った仲間の繋がりから、ミラーフィットを設立。共同創業者として経理、人事、労務とビジネスサイド全般の領域を担当している。

Promoted by マネーフォワードケッサイ | text by Kanako Aoki | photographs by Yuji Kanno | edit by Hirotaka Imai