宇宙

2023.04.30 09:15

御朱印帳ならぬ「御宙印帳」で宇宙関連名所巡り

リリースベース(松村)

プレスリリースより

私たち一般人にとって、宇宙はまだまだ遠い場所ですが、地上には身近な宇宙がたくさん存在します。つまり、プラネタリウム、科学館、ロケット発射場などの宇宙関連施設や、宇宙に関する講演会やイベントです。そうした場所を巡って宇宙に接し、感動した思い出を記録するための美しいノートが、現在クラウドファンディングで支援を募っています。

「宇宙と人をつないで感動を呼び起こす」をミッションにさまざまなイベントや活動を行っている宇宙ベンチャー、アストロコネクトは、そんな「地上の宇宙」を巡る旅をいっそう楽しくしてくれる記録帳を作りました。その名も、御朱印帳ならぬ「御宙印帳」(ごちゅいんちょう)。中は御朱印帳と同じように、24折りのジャバラ構造です。ここに、宇宙関連施設を見学したときの入場券やイベントのチラシを貼り付けたり、スタンプを押したりして思い出を残すことができます。

表紙デザインはダークブルーとスカイブルーの2種類があり、2冊を並べると表紙は土星の形が現れ、裏表紙は彦星(アルタイル)と織姫(ベガ)が出会うようになっています。

アストロコネクトの代表取締役、荒井大作氏は、御宙印帳を通じて「宇宙が、星空が、より皆様にとって身近な存在になり、宇宙や星空の好きな人たちと出会うきっかけになること」を目指すと話しています。

クラウドファンディングはCAMPFIREにて5月31日まで行われています。目標金額は40万円。御宙印帳は支援額2250円からのリターンでもらえます。All-In方式のため、支援額が目標に達しなかった場合でもリターンが受け取れます。御宙印帳は6月に発送される予定です。

支援はこちらから

プレスリリース

文 = 金井哲夫

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