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2023.04.25 06:15

自分で作る立体迷路、見た目も美しい3Dゲーム「intrism」

リリースベース(松村)

プレスリリースより

ビー玉を転がしてゴールに入れる迷路ゲームがうんと複雑な立体になった「Intrism」(イントリズム)が日本に上陸しました。自分で組み立てるため、もうそこからパズルが始まっています。初心者向けの「Level One」、ちょっと複雑な「mini」、1辺が20センチというマニア向けの「Pro」の3種類が揃っています。

Intrismには、まずパズルを作る楽しさがあります。1辺が15センチほどの「mini」は、木製部品が130点あり、組み立てに4〜7時間かかります。もちろん、自分で作ったパズルでビー玉を転がして遊ぶ楽しみもあります。

「Intrism」は、アメリカの同名の会社が開発したパズルです。開発者は、子どものころから「brainteaser」(頭を捻る)パズルゲームが大好きで、日本の寄せ木細工の「秘密箱」や木製の組み立てパズルに凝っていたそうです。それは、単に解くのが楽しいだけでなく、忍耐、根気、問題解決能力を発達させてくれるものだからだと話しています。Intrismは、すべてをアメリカ国内で製造され、日本の正規販売業者Kibidangoから発売されます。

「Intrism」概要
Intrism Level One

対象年齢:8歳以上
組み立て時間:30分〜数時間
サイズ:102 X 102 X 102ミリメートル
重さ:340グラム
木製ピース40個
Kibidango特別価格:4580円(税込)

Intrism mini
対象年齢:10歳以上
組み立て時間:4〜7時間
サイズ:152.4 X 152.4 X 152.4ミリメートル
重さ:816グラム
木製ピース
Kibidango特別価格:8980円(税込)


intrism Pro
対象年齢:14歳以上
組み立て時間:8〜12時間
サイズ:203 X 203 X 203ミリメートル
重さ:1180グラム
木製ピース123個
Kibidango特別価格:2万3500円(税込)

現在はクラウドファンディングで先行販売中です。6月15日までに目標金額に達し生産個数が確定してから生産が始まるため、9月以降の出荷となります。3種セット、期間限定の超早割価格などの設定もあります。

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プレスリリース

文 = 金井哲夫

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