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キャリアと仕事、リーダーシップ全般を担当。

Goodluz / Bigstock



夏のインターンシップ生は、たいていひどい扱いを受ける。ここ「フォーブス」でも事情は同じだ。過去の教訓を生かし、今年の学生たちには充実したハッピーなインターン生活を送れるようにしてやりたいと思うが、これまでにかなりひどいことをした例もあるようだ。

何年か前には、ひとりの女子学生が、名門大学の男子学生だけを優遇したがる同僚編集者の手で職場の付き合いから締め出された。家に帰って彼女は毎日泣いていたという。その編集者は、ポーカークラブも主催したが、パキスタン生まれの男子学生はポーカーのやり方を知らず、仲間はずれにされたと感じながら夏を過ごした。

最も一般的なインターンへのひどい扱いは、スターバックスにコーヒーを買いに行かせるなどの、使い走りをやらせることだろう。もしくは、会社の業務とは全く関係ない仕事をさせることだ。

もうひとつありがちなのが、インターン生に何も頼まないこと。あるいは、ある部署のインターンとして採用したはずなのに、全く違う部署に行かせることだ。ニューヨークにあるファッション関連企業の広報部で働くはずだったあるインターンは、夏の間ずっと化粧品の保管庫の整理をして過ごす羽目になった。

こうした問題を回避する術はいろいろあると、キャリアコンサルタントたちはアドバイスする。彼らの話をもとに、インターンを実りあるものにするポイントをまとめてみた。

1.自分が何を期待しているのか面接ではっきり告げる
インターンシップに際しての面接で、自分が何を期待しており、目的は何なのかについて話をすること。成果がどのように評価されるのかについても確認しておこう。

2.目標を書き出す
インターン期間の担当上司に3つから5つ程度の目標を書いたメールを送り、それを確認したという返事をもらう。

3.フィードバックを求める
インターンシップが始まったら、自分が進歩したかどうかを評価してもらうための面談を上司に求める。たとえ与えられた仕事が、有名スターの帰りをひたすら門の前で待つというくだらないものであったとしても。

4.人脈を開拓する
オフィスでのネットワークを広げること。少なくともインターン期間中に25人以上の社員に会い、LinkedInのコンタクトに彼らを加えよう。自分が勉強している分野ではない仕事をしている人の話も聞いてみると、将来の自分のキャリアについて違った見方が生まれるかもしれない。

5.前向きな姿勢を忘れずに
インターンシップがたとえ苦い経験となったとしても、明るく前向きな態度は崩さないこと。そうすれば上司の推薦状を手にすることができる。

6.何はともあれしっかり働け
「よく働いた」というお墨付きを推薦状としてもらうこと。それがインターンシップの大切な目的だということを忘れてはならない。

文=スーザン・アダムス(Forbes)/ 翻訳編集=速水由美

 

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