世界にひとつ。あなたにひとつ。
クレジットカードの本質と日本らしさを併せ持つ
「JCB ザ・クラス」

1961年1月25日、まだ現金主義が根強かった日本で誕生したJCBカード。いわゆる“クレジットカード黎明期”から着実に加盟店を増やし、日本の文化として定着させることに成功した。1980年代に入り、JCBは日本のカード会社としては唯一となる“独力”の国際ブランド展開をスタート。海外で会員や加盟店を開拓し、国際ブランドとして確固たる地位を築いた。

JCB最初のクレジットカード

「JCBの特徴は、“日本で生まれた、ただひとつの国際カードブランド”であること。パイオニアとして、日本ならではの独自性を追求してきました。ベースにあるのは、“おもてなしの心”や“きめ細かな心遣い”。JCBカードをお持ちいただく会員様の視点に立って、JCBらしさや所有する満足感を持っていただくためにはどうしたら良いか考え続けています」と話すのは、ジェーシービー 執行役員 イシュイング本部長である川田崇紀。

JCB最初のザ・クラスとゴールド

1982年6月、“日本発のカード会社”としての矜持が集約されたかたちで「JCB GOLD」が誕生。以降、“特別”なJCBプレミアムカードは「JCB ザ・クラス」「JCB プラチナ」「JCB ゴールド ザ・プレミア」へと発展を遂げていく。JCBがその過程において最も追求したのは“本質”だ。
「クレジットカードの本質とは何か？私たちは、“安全安心な決済手段の提供”と考えます。例えば、インターネットを介した決済が当たり前になるなかでカード情報の流出が増加していますが、JCBは24時間365日、常時監視を実施しています。国内外の不審な取引をすばやく遮断し、早急にカードをお取替えしています」（川田）

ほかにもカードの利用内容を都度通知したり、紛失時にスマートフォンから利用者自らカードをロックできる「My安心設定」や、セキュリティが強化された、カード番号の盗用を防ぐ「ナンバーレスカード」も提供。

“ステータスや利便性は安全安心が保証されて、はじめて成立する”。そんなJCBからのメッセージが込められているサービスラインナップだ。