NBAの1年は飽きることなし!ファン熱狂、年間スケジュールを解説

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NBAドラフト 2023年は、怪物ルーキーが登場

注目のルーキー、ビクター・ウェンバンヤマ(Getty Images)

注目のルーキー、ビクター・ウェンバンヤマ(Getty Images)


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NBAファイナルが終わり、優勝チームが決まった後はすぐドラフト!

未来が明るすぎる大注目のルーキーを各チームが指名するイベントです。

NBAドラフトは6月終盤に開催されます。つまりNBAファイナルが終わって約1週間後に開催されるんです。2023年ドラフトには100年に1度の逸材とも呼ばれるフランスが生んだ怪物、19歳のビクター・ウェンバンヤマがいます。身長が約220cmもありながら、ドリブルも巧みでスリーポイントシュートも打てるというマジで怪物です!一度ハイライトだけでもいいので見てください。言葉を失うレベルでやばいです......。また機会があれば、Forbes JAPANでもご紹介します。
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フリーエージェント選手との契約解禁にも注目

NBAドラフトが終わった後は、フリーエージェント選手の契約解禁。通常7月前半くらいからフリーエージェント選手の契約解禁がスタートします。

このイベントは、直前のシーズンで契約期間が終了した選手が所属チームと再契約したり、新しいチームに移籍したりします。NBAでは移籍がとにかく激しく、この時期はあの大物選手が予想外のチームに移籍した!みたいな話題で大盛り上がり。

レギュラーシーズン開幕の10月終盤から、フリーエージェント選手との契約解禁が落ち着く7月中盤くらいまで目が離せません。去年は7月末からルーキー選手がメインのサマーリーグがありました。これはルーキー選手達を中心にした練習試合のようなものです。また9月末ごろから、シーズン開幕前の練習試合としてプレシーズンがあります。

以上、今回はNBAの年間スケジュールをお届けしましたが、イメージや見どころは伝わりましたか。飽きることのないNBAの1年、今年はあなたも僕たちと一緒に盛り上がりませんか?

文=まっつん(松村英彦)

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