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世界37カ国、700万人が愛読する経済誌の日本版

フォーブスジャパン10月号より

伝説の投資家は、もちろんウォーレン・バフェットだけではない。
ジョージ・ソロス、ジム・ロジャーズ、ピーター・リンチ……など、これまで“伝説”を残した投資家を挙げればきりがない。
フォーブス ジャパン2014年10月号では、「投資は哲学だ!」という特集テーマに適した投資家を9人選び、その投資実績や投資術、名言から彼らの投資哲学をひもといていく。




サー・ジョン・テンプルトン(1912~2008) テンプルトン・ファンド創始者

投資哲学:悲観論が頂点に達したときに買い、楽観論が頂点に達したときに売れ。

名言:「みなが買っているのと同じ銘柄を買えば、みなと同じような結果が出る」

投資実績:筋金入りの“逆張り投資家”だったテンプルトンは、株式市場でもうける唯一の方法は「みなが売りに入っているときに買うことだ」と信じていた。第2次世界大戦が勃発し、ほかの投資家がみなパニックに陥っていたとき、同氏は1ドル未満で取引されていたNYSE(ニューヨーク証券取引所)上場会社の株式を買い込み、ほとんどすべての株式で利益を上げた。また、テンプルトンは海外投資で知られ、早くからアメリカ国外に分散投資することの利点を認識し、それが功を奏した。もし、1954年にテンプルトンのファンドに1万ドル投資していたならば、同氏が引退する92年時点には200万ドルとなっていた。

テンプルトン流投資:テンプルトン・グロース・ファンドは、いまでもテンプルトンの戦略を継承し、過去5年間で平均18.3%の利回りを上げている。

FROM EDITOR-IN-CHIEF
株式の国際分散投資で有名。割安株投資の教祖ベンジャミン・グレアムの投資手法を最も忠実に実行している投資家のひとりである。
テンプルトンは、「投資で成功する16のルール」を1993年に発表しているが、私がそのなかでいちばん彼らしいなと思うのは「祈りとともに始めよ」である。
道徳や倫理観を重視した姿勢は、学ぶものが多い。2008年に95歳で亡くなった。

フォーブス = 文 フィリップ・ペライク = イラスト 原田隆弘 / 浦辺忠徳 / 岡本富士子 = 訳

 

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