──GreeneX Plusが共創パートナーに求めるものについてお聞かせください。
我々は「一緒に何かを創っていきましょう」というスタンスでおります。まったく新しいもののみチャレンジというわけではなく、既存のサービスをより良くしていくための取り組みもGreeneX Plusの使命であると考えています。我々の事業は食に関する様々な業態があり、それぞれが独自の課題感を持って対処していく必要があります。その為の空間がGreeneX Plusです。我々のリソースを国内外スタートアップや外部共創パートナーの皆様に活用いただきたいと思います。
外食サービス、ホスピタリティ産業を代表するグリーンハウスがフードビジネスとホスピタリティビジネスに跨るオープンイノベーションに本格的に取り組み始めたことは、業界の活性化を呼び起こすことになるだろう。と同時に、フードビジネスのバリューチェーンの川中から川下領域における次世代の「食×おもてなし」の形が本格的に社会実装化をするきっかけにもなりそうだ。