メリノウールとは、オーストラリアやニュージーランドで飼育されているメリノ種の羊の毛のことで、優れた保湿性と防臭力が高く、肌触りもよいとされています。そうした素材を用い、ネパールの熟練した職人が手作業で編み込み作られたものが、今回の「猫の巣」になります。
ちょうど、大きな肉まんのような形の頂点に穴が空いた感じになっており、カラーはスカイブルーとホワイトの「富士山」とチャコールとホワイトの「いわし」の2種類を用意。およそのサイズは以下のとおりで、大きめ猫様も十分中に入れるサイズになっています。
目標金額は50万円で、プロジェクトが成立した場合は、2023年2月下旬から3月下旬を目処に、支援者へ製品を届けるとしています。
猫様は気まぐれなので、実際に中に入ってくれるかは猫様しだいですが、猫様に癒しの空間を与えたいと考えているのであれば、支援してみるのもいいでしょう。