5. 他者に任せる作業を増やす
あなたがこなしている作業の中には、他の人がすべきだと分かっている作業や、あなたの方で他者に任せる意思があれば、その人にとって素晴らしい機会となるような作業がおそらくあるだろう。
自分にしかできないという考え方を手放すこと。自尊心が邪魔をしたら、その仕事を本当にうまくこなせるのは自分しかいないという考え方を手放すことに特に注力しよう。
6. うれしかったことについて記録する
1日の終わりに、その日したことで最も多くの喜びや元気を与えられたこと、一方で消耗したり不満を感じたり、いら立ったりしたことを記録しよう。数週間これを続けたら、後者が現れるたびにこれをなくすこと。他者に任せるか違う方法で実行するか、やるべき作業から消すかの選択肢がある。
自身のパーソナルブランドを構築し、仕事で価値や意味を得るには時間の積極的な管理が欠かせない。自分の時間をどう割り当てるかに注目し、この貴重な時間をより楽しく過ごして無駄を減らすことに心血を注ごう。
(forbes.com 原文)