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2022.11.10 12:30

モンベル発、ランドセルならぬ「通学バックパック」は小1問題を解決するか

石井節子
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パソコンやタブレットの収納についても考えられている

『わんパック』の価格は税込み1万4850円。前述のようにランドセルの平均価額は「5万円超」というから格安である。

ちなみにこれまでも、登山リュック発想から作られた超軽量(約1キロ)、リュックのようなランドセル「ERGORANSEL(エルゴランセル)」も発売されていたが、価格は通常のランドセル並みだった。また、この10月には、日本のバッグブランド「RAMIDUS(ラミダス)」から、藤原ヒロシ主宰の「fragment design(フラグメント デザイン)」とのコラボレーションで「ランドセルとデイパックを織り交ぜたような」ランドセル 「RANSEL」の受注販売が開始されたが、こちらも価格はなんと8万9650円だ。

今回の新製品が「ラン活」に希望の光となるのか。少なくとも保護者や本人にとっての選択肢が増えることはよろこばしいことに違いない。また、両親がアウトドアを愛するモンベル愛好家である場合、ブランドへのエンゲージメントから「わが子のランドセルもモンベルで」となる可能性も高いかもしれない。

『わんパック』は12月1日から全国のモンベルストアとモンベルオンラインショップで発売される予定だ。

文=石井節子

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