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2022.10.31

「100年後の世界を良くする会社」を増やす!インパクト・カンパニーを伴走する醍醐味

“100年後の世界を良くする会社”を増やすことを理念に、伴走型コンサルティングを展開するリブ・コンサルティング。クライアントの多くは、世のなかに新しい価値やインパクトを生み出すベンチャーや中堅企業だ。クライアントの業績の成長にコミットし、結果を出し続ける同社の魅力について、話を聞いた。


徹底的な伴走型支援こそ、 企業が抱える課題を解決し、 事業成長に導く


生活様式の変化やDXの加速に伴い、働き方やビジネスモデルの変革が叫ばれ、コンサルティングのニーズも年々高まっている。そんななか、グロースマーケットの領域においてひときわ存在感を高めているのがリブ・コンサルティングだ。

経済的に成長しながら、事業を通じて社会問題の解決を目指す。そのような、社会に決定的な影響力を及ぼす「インパクト・カンパニー」、つまり“100年後の世界を良くする会社”を増やすことを理念に掲げ、革新的なプロダクトやサービスをもつベンチャーや中堅など、今後の成長が期待される企業を中心に総合的なコンサルティングを行っている。

企業の継続的な発展・成長のために、一般的なプロジェクトベースではなく、企業全体を横断してリードするカンパニーベースでの支援を行うことも特徴だ。戦略立案や課題解決案の提示だけにとどまらず、事業の成長にコミットして徹底的に伴走する。

「課題解決のためには何かを変える必要あります。でも、そのやり方がわからないからこそ私たちにご相談されているので、解決策を一緒に実行し、結果を出していくことが大切なのです。きれいな書類をつくるだけでは変わりません」

そう語る花月みのりは、大手広告代理店からリブ・コンサルティングに転職し、現在は事業開発事業部に所属する。広告という「点」でのかかわりではなく、企業そのものの成長に「線」や「面」でかかわることで、より大きく社会にも貢献するため、転職を決めたという。

クライアントのことを深く理解しながら、本質的な部分にとことん向き合えるのがこの仕事の面白さであり、クライアントを成長に導くための仕組みが整っていることは、リブ・コンサルティングの魅力のひとつだと続ける。

「ベンチャー企業や中堅、準大手企業を中心に、日本を代表するユニコーン企業やメガベンチャーの支援も行っています。業界のトップランナーではないからこそ、3年後、5年後のロードマップを描くだけではなく、直近の売り上げをぐっと伸ばさなければいけない課題を抱えていることが少なくありません。

私のチームのミッションは新規事業を生み出すだけでなく、事業として成立させること。まだ顧客がいない、少ない状態からプロジェクトを開始するため、戦略を描くだけにとどまらず、グループ会社の営業代行機能を活用しながら、クライアントとともに営業活動を行うところまで一気通貫で行います。

“課題解決”にとどまらず“成果を届ける”コンサルティングを行うため、頭だけでなくクライアントと一緒に手足も動かしながら実現に向けて伴走していきます。その分、達成感も大きく、結果にコミットするために裁量をもってさまざまなチャレンジができるのも醍醐味だと思います」(花月)


「クライアントと一緒に手足も動かしながら、実現に向けて伴走していくので、達成感が大きい」
花月みのり(事業開発事業部Business Transformationチーム シニアコンサルタント)


事業のライフステージをクライアントとともに走り抜ける


世の中に変革をもたらす会社の発展をサポートすることで、よりよい世界、持続可能な未来の創造に貢献する。その理念があるからこそ、志をもったベンチャー企業を手厚く支援する。それが自分自身の成長にもつながっていると語るのは大島周だ。

大学時代にスタートアップ企業の立ち上げに参画した経験をもち、新卒で入社後、多くのスタートアップの支援に携わり、2022年よりリブ・コンサルティング最年少マネージャーに就任。ベンチャー事業部の推進に貢献している。

ベンチャーの支援では、PDCAのサイクルを小さく、早く、多く回す必要があるため、クライアントにより深く入り、毎日ミーティングを重ねながら併走していく。

「打ち合わせの席で、クライアントのことを“弊社”と呼んでしまうこともあります」

と笑う大島だが、さまざまな事業がゼロから立ち上がり、伸びていく場面に立ち会えること、さらにそれを何周も経験できることは、クライアントにとってだけでなく、自分自身の成長にとっても大きな糧になっていると続ける。

「ベンチャー企業の支援では短期間で成果を出すことが求められます。技術系ベンチャーから、新規サービスを立ち上げて3年で成果を出したいと相談を受けた際には、アイデア出しからプロダクトの開発、トライアルと検証を一緒に回しながら事業を形づくり、軌道に乗せました。白紙の状態から事業を形づくり成長させるところまで伴走し続ける経験はなかなかできるものではありませんし、深く、長くかかわれるからこそ達成感はとてつもなく大きい。いつか自分でも事業を、という思いもあり日々学びにつながっています」(大島)


「打ち合わせの席で、クライアントのことを“弊社”と呼んでしまうこともあります(笑)」
大島周(ベンチャー事業部マネージャー兼CRO Hack編集長)


クライアントの支援の先にあるよりよい社会の実現を目指して


リブ・コンサルティングの“成果創出コンサルティング”は、中堅・ベンチャー領域のクライアントにとどまらず、大手企業の事業開発コンサルティングとしても広がりを見せている。さまざまな事業の立ち上げから成長まで一貫して立ち合うことができるベンチャーの支援で得たノウハウは、中堅や大手の事業開発に生かせることも多いと大島は言う。その知見を生かしたコンサルティングを通して、クライアントに変革をもたらすことで、業界全体、さらには社会全体にもよい変化をもたらしていくはず、と花月も口を揃える。

「今後の日本社会をつくるのは、ベンチャー企業だと信じています。『世界を良くしたい』そんな志をもった企業を支え、彼らの志の実現に向けてともに全力で伴走する。結果として1社でも多くの企業が“インパクト・カンパニー”として世に羽ばたいていく。そして、ベンチャー企業に刺激を受けた大手企業が変化を遂げ、より大きな力となり日本を進化させる。その変化の震源地で、火を起こし大きくすることこそが使命だと思っています」(大島)

インパクト・カンパニーを増やし、よりよい社会を創出するために。若きプロフェッショナルたちの挑戦は止まらない。

リブ・コンサルティング
https://www.libcon.co.jp/


大島 周◎ベンチャー事業部マネージャー兼CRO Hack編集長。大学時代にスタートアップ企業の立ち上げに参画した経験をもつ。新卒で入社し、多くのスタートアップの支援に携わり、20代半ばにしてリブ・コンサルティングの最年少マネージャーを担う。

花月 みのり◎事業開発事業部Business Transformationチーム シニアコンサルタント。大手広告代理店で、CM制作やイベントなどのプロモーションの企画・実行を経験。企業そのものの成長に「線」や「面」でかかわることで、より大きく社会にも貢献したいとリブ・コンサルティングに入社。

Promoted by リブ・コンサルティング| text by Kyoko Kanzaki | photographs by Munehiro Hoashi | edit by Hirotaka Imai

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