Googleといえば、世界最大の検索エンジンであり、そのほかYoutubeなども運営している言わずと知れた大企業です。フリーメールの「Gmail」、地図アプリの「Google Maps」、ウェブブラウザの「Google Chrome」をはじめとしたインターネット関連のサービスは我々の身近に無くてはならないものとなっています。
Googleの社名は、実はスペルミスによって生まれたという説を知っていますか?元々は「Googol」(グーゴル)となる予定だったそうです。ちなみにgoogolは10の100乗を表す数字の単位で、この世に存在する最大数の単位ということから「膨大な情報から探したいものを見つけられる」という由来から社名として付けられる予定だったといわれています。
しかし、1997年にドメイン名を登録する際、間違えて「google.com」と登録してしまったことからそのままGoogleとなったそうです。
今ではすっかりと親しんだGoogleの社名。由来を調べてみると意外と興味深く感じられたのではないでしょうか。
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