Close

PICK UP

世界38カ国、800万人が愛読する経済誌の日本版




ふところ事情が厳しい消費者には、わずかな値上がりだって痛いもの。だがそんな世にあって、富豪たちはますます潤っているようで……。

アメリカの一般の消費者は日常生活で、インフレによる影響をほぼ受けていないかもしれない。

ただ、超高額の買い物をする富裕層ともなれば別である。フォーブス独自の指標「超快適生活を送るのにかかるコスト指数(CLEWI)」は1982年以降、インフレ率を平均2.5%も上回り続けているのだ。

この指数は、富裕層が購入する代表的な嗜好品40 品目をもとに算出。緑色の線の「CLEWI」からもわかるように、いずれの商品も値上がりしており、その上昇率は平均4.1%。一方、青い線の「消費者物価指数(CPI)」は1.7%の上昇にとどまっている。 もっとも、値上がりも億万長者たちにとってはどこ吹く風だ。オレンジ色の線は、「フォーブス アメリカ長者番付400」に名をつらねる400 人の総資産を表しているが、2013~14年だけで13.3%も伸びている。これだけ儲かっていれば、少々の値上げも怖くはない?

フォーブス ジャパン編集部=文

記事が気に入ったら
いいね!しよう

LIKE @Forbesjapan

Forbesjapanを
フォローしよう

FOLLOW @Forbesjapan

あなたにおすすめ

合わせて読みたい