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中高年の筆者が、中国製スマートウォッチを手放せなくなった理由

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筆者が実際に使用しているAmazfit GTR3

9月下旬に健康診断の結果が出て、中性脂肪が昨年よりぐんと増えていた。これはまずいと思った。筆者は15年前からジムに通っている。40代までは若い人たちに交じってフットサルも楽しんでいたが、最近はもっぱら体力維持がジム通いの目的で、身体のあちこちにガタが来ていることは日々実感していた。

このことを知人などに話すと、口を揃えて「中華ばかり食べているからじゃないの」と呆れられてしまった。確かに、今年4月に東京ディープチャイナ研究会を立ち上げてから、若い人たちと一緒に都内の珍しい中華料理を食べ歩いていたのは事実で、自覚はあった。

そんな折、ある友人が勧めてくれたのがスマートウォッチだった。「これを付けると、ライフスタイルの見直しに役立ちますよ。日々の体調が数値化されることで励みになりますから」とのことだった。

運動を記録するトラッキング機能


現在、筆者の左腕には、彼が勧めてくれた「Amazfit GTR3」というスマートウォッチが巻かれている。Amazfitは、中国第2位のウェアラブルブランドである「シャオミ」のパートナー企業で、同社の製品をOEM生産している、知る人ぞ知る高い技術力のある企業だという。

研究会の20代の人たちのなかにも、アップルウォッチやシャオミのスマートウォッチをしている若者がいた。「どんなときに使うの?」と聞くと、アップルウォッチの彼は某週刊誌の記者なので、「デスクからラインが届くと、すぐわかるので便利」と答えた。また中国留学体験があるシャオミの彼は「デザイン性が高く、バッテリー寿命が長いうえ格安なのがいい」と教えてくれた。

GTR3
AmazfitGTR3では、数十種類のデザインや用途の異なるディスプレイを選べる

確かに、スマートウォッチはラインやメッセンジャー、ウィチャットなどのSNSを同期させれば、メールが届くとすぐわかる。そして、短いメッセージなら、その場で読める。携帯にかかってきた電話も、これまでなら気がつかないことがよくあったが、すぐ出られるようになった。

だが、スマートウォッチの真価はそんなものだけではないことが、日々使いこなしていくうちにわかってきた。
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文=中村正人

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