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(C)Nex

スマホのカメラを使ったモーションコントロールゲームで注目を集めるのが、「Active Arcade」というゲームアプリだ。このアプリは、マイクロソフトが生産終了を宣言したKinectのように専用デバイスを用いずに、ユーザー自身の体をコントローラとして使うゲームを実現している。

Active Arcadeの開発元のモーションエンターテイメント企業「Nex」は、バスケットボールのシュート練習ができる無料アプリ「HomeCourt」などをヒットさせ、これまでに4000万ドル以上を調達している。

「我々は、プレイをしていて気分が良くなると同時に、健康になれるゲームを作っている。我々のゲームの強みは、専用デバイスやVRヘッドセットを使わずに遊べることだ」とNexの共同創業者でCEOのDavid Leeは話す。

Active Arcadeは、ほとんどの標準的なモバイル端末に対応し、ユーザーがカメラの前で動くことで操作が可能で、スマホの画面をテレビに映して、家族みんなで楽しめる。筆者の家で最も人気があったのは「Space Pong」という2人でボールを打ち合うゲームだ。



また、プレーヤーがジャンプをすることでウサギを上の段に移動させる「Bunny Hop」というゲームや、シンプルだが運動量が多いモグラたたきゲームの「Whack A Mole」も面白い。

Active Arcadeのゲームはシンプルだが精度が高く、Kinectとは異なり面倒なキャリブレーションの手間もほとんどかけずに楽しめる点で、非常に高いポテンシャルを秘めている。筆者は、Nexが今後も独自のテクノロジーを用いて、従来の概念を覆すようなゲーム体験を生み出すことを期待したい。

編集=上田裕資

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