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フリーランサーとして働く人が急増している。市場調査企業スタティスタによると、米国では2027年にフリーランサーが8650万人に達する見込みだ。米国全体の労働力に占める割合は50.9%になる。そうしたギグエコノミーの大きな成長を受けて、リンクトインは、フリーランサー向けの新サービスを開始することを発表した。

「LinkedIn Services Marketplace」と呼ばれるこのサービスは、使い勝手の良くないLinkedIn ProFinder(日本では未導入)から派生したマーケットプレイスであり、名称も改められた。

使い勝手が良くなった新しいサービスは、サービスプロバイダーやフリーランサーと、潜在的クライアントとのマッチングに便利なさまざまなツールや製品が揃っている。提供される一連のツールなどを利用すれば、専業フリーランサーや副業を持つ人たちは、クライアントを獲得しやすくなる。

このマーケットプレイスの強みは、リンクトインのメンバー規模だ。最新の調査では、サービスのマーケットプレイスに関して興味深い傾向が明らかになっている。フリーランサーやサービスプロバイダーを雇用している、あるいは雇用したことがある企業側の82%が、優れた人材を見つけるためには同業者のネットワークからの紹介が最も確実だと回答したのだ。プロフェッショナルのネットワークであるリンクトインのメンバー数は、世界全体で10億人に迫っている。

リンクトインが新たに導入したこのマーケットプレイスでは、マッチングが円滑にできる。フリーランサーを雇用するときは、知人や同僚に紹介してほしいと頼むことがほとんどだが、この新たなプラットフォームなら、仕事を望むフリーランサーと潜在的なクライアントのニーズを、ひとつの広大なネットワーク上で結び付けてくれる。メンバーは、広大なコミュニティから安心して適切な仕事や人材を見つけることができ、ビジネスを構築できるだろう。

・サービスプロバイダーは、既存のネットワークを利用して、新たな仕事のチャンスを獲得できる。
・求人側は、既存のネットワークを利用して、人材を紹介または推薦してもらい、受注可能なフリーランサーを探すことができる。

翻訳=遠藤康子/ガリレオ

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