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Theo Wargo/Getty Images

ジャスティン・ビーバーが、仮想空間メタバースでコンサートを開く人気アーティストの集団に加わった。ビーバーが手を組むのは、アーティストがモーションキャプチャーデバイスを装着し、バーチャル空間にアバターとして登場しコンサートを開催することを可能にする、Waveと呼ばれるプラットフォームだ。

Waveのウェブサイトによると、ビーバーは仮想空間の中でアバターとしてパフォーマンスを行い、ファンはコンサート中にバーチャルエモート(virtual emote)と呼ばれる絵文字を使ってビーバーと交流できるという。

Wave社のバーチャルコンサートのインタラクティブ性は、エピックゲームズの「フォートナイト」のコンサートと類似しているが、パフォーマンスはライブで行われ、11月18日にWaveのウェブサイトとユーチューブでストリーミング配信される。

ラッパーのトラビス・スコットは、2020年の「フォートナイト」とのコンサートで、グッズ販売を含めて2000万ドルの収益を得ていた。アリアナ・グランデは、8月のフォートナイトのコンサートの後に、彼女の楽曲「R.E.M.」と「Be Alright」のストリーミング再生回数を急上昇させていた。

フォートナイトが2019年にEDMアーティストのマシュメロを起用して初開催したバーチャルコンサートは、1070万人が視聴したと報じられたが、トラビス・スコットは、マシュメロの記録を破り、コンサートの初日の夜に、1230万回の再生回数を達成していた。

フォートナイトは、9月にメタバースのライブシリーズ「Soundwave Series」を立ち上げ、世界のスーパー・スターを招くと述べており、初回にはエジプトの歌手のMohamed Hamakiを起用していた。

バーチャルコンサートのブームには、他の企業も参入し、今年2月に開催された「ポケモン」の25周年を祝う仮想空間のライブには、ラッパーのポスト・マローンが出演し、ファンが見守る中で、ポケモンと交流を行った。

編集=上田裕資

ジャスティン・ビーバー

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