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平均的な従業員にとって最悪なことは、嫌な上司を持つことだ。

あなたは上司が職場にいないと考えるだけで、喜びで満たされるだろうか? その答えが断固とした「イエス」であれば、それはあなただけではない。リンクトインの参加者を対象とした最近の調査では、上司が病欠したときや仕事を休んだとき、休暇に出かけたときにより幸せに感じ、ストレスが減ると答えた人が88%に上った。

残念なことに、上級の役職に就いているからといって自動的に素晴らしいリーダーになるわけではない。管理職からリーダーへの移行ほど難しいキャリアのステップはあまりない。それでは、あなたの上司が本当に悪い上司であることはどのようにすれば分かるのだろう? 

ここでは、気をつけるべき10の予兆を紹介する。

1. 部下が過労状態であることを気にしない

上司が常に部下に長時間労働を求めている場合、それは危険信号だ。特に配慮が必要なプロジェクトがある場合でも、数カ月あるいは数年の間続けて働き詰めることは持続不可能だ。

2. 頻繁に怒りを爆発させる

職場で怒鳴ることはプロ意識に欠け、誰しも自制心に欠けた上司を相手にすべき状況に置かれるべきではない。上司が定期的に怒りを爆発させているようであれば、他の職務や企業を考えるべきときかもしれない。一方、それがたまに起きる程度であれば、問題に直接対処できるかもしれない。

3. 上司があなたの功績を自分のものにする

人事ソフトウエアを提供するバンブーHR(BambooHR)の2020年の調査では、上司の最悪の行動は部下の功績を自分の手柄にすることだということが明らかになった。管理職が他者の手柄を横取りする理由はさまざまだが、これらは全て受け入れられない。どのような動機があったとしても、意図的に手柄を横取りされることに耐えるべきではない。

4. 上司から権限を与えられない

十分に権限を与えられた従業員は、良い決断を下して問題を解決する。米調査会社ギャラップの2014年の調査からは、他者に仕事を委任できる優秀な人が働く会社は成長率や売り上げがより高く、より多くの仕事を創出できることが明らかになった。

上司から信用されなければ不安や不満を感じ、自分の能力について確信が持てなくなるかもしれない。米作家のジョン・マクスウェルは「素晴らしいリーダーを作るのはその権力ではなく、他者に権限を持たせる能力だ」と述べている。

5. あなたを支持してくれない

素晴らしい上司はあなたの応援者となり、あなたが目立ち、認められ、機会を得るのを助けてくれる。あなたが格別に努力しているのに上司があなたを支援してくれない場合、それは確かな警告だ。また、もうすぐ昇給や昇進が与えられるといつも言われているのにそれが実現しない場合は、他の機会を考えるべきときかもしれない。

翻訳・編集=出田静

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