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アメリカン・エキスプレスが先日発表した「アメックス・トレンデックス(Amex Trendex)」の調査によると、調査対象となった米国の消費者の48%が年末に向けた買い物をいつもより早く始めたと回答した。

消費者は、小売業者がサプライチェーンの問題や物資不足に直面する可能性について理解しているのだ。

この結果は、金融テクノロジー企業セズル(Sezzle)のユーザー調査と一致している。 同調査では、感謝祭から年末に向けた休暇シーズンの買い物を既に始めたと答えた買い物客が44%に上った。

アメックス・トレンデックスの調査結果は、消費者が今年の休暇シーズンにどのように消費を計画しているかを示している。

アメックス・デジタル・ラブス(Amex Digital Labs)の副社長でパートナーシップの管理を率いるステファニー・シュルツは「このデータからは、米国の消費者が早めに買い物を始め、居住スペースをより楽しいものにすべく休暇の飾り付けをしていることから、去年よりも陽気な休暇シーズンになることが示されている」と述べた。

調査では、消費者がストレス解消に役立つ贈り物を購入する意思があると答えていることから、買い物客の最優先事項は引き続き健康とウェルネスになることが強調されている。また、多くの回答者が小企業の支援に関心を寄せていることも示された。

消費者は今年、早い段階から休暇シーズンに向けた飾り付けを計画している。自宅で過ごす時間が長いことから、もっと陽気な気分を味わえるよう休暇の飾り付けをすると答えた回答者は半分以上だった。さらに、多くの消費者は倫理的に調達された持続可能な贈り物や休暇シーズン向けの飾り付けを求めていて、社会的に意義がある買い物をする意欲は引き続き堅調だ。

ここでは、調査から判明した数字を紹介する。

調査対象となった消費者の48%が、既に年末にかけた休暇シーズンの買い物を始めていた。調査対象のミレニアル世代の間では、この割合は63%だった。

調査対象となった消費者の38%は、より盛大な休暇シーズンになることを見込んで今年は出費額が増えると答えた。

38%は休暇シーズンの贈り物のコストを友人や家族と折半する計画だと述べた。ミレニアル世代の間では、この割合は64%に上った。

翻訳・編集=出田静

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