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2021.11.03

不登校を経て。17歳のゲーマーが伝える「人と繋がることの楽しさ」

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ゲーマー/ゲームトレーナー 東 佑丞

次代を牽引する新しいリーダーを発掘し、ビジネスからサイエンス、スポーツ、アートなど多彩なジャンルから30人の才能に光をあて、その活動をForbes JAPANとしてエンカレッジしていくことを目的としている「30 UNDER 30 JAPAN」。

今年、各分野に精通した専門家や業界オーソリティ、過去受賞者で構成されるアドバイザリーボードと編集部で審査を行い、エンタテインメント部門の受賞者として選出されたのが、東 佑丞だ。



高校生eスポーツ大会「STAGE:0」での入賞を機に、好きで続けてきたゲームが、子どもたちに教える仕事へとつながった。自身もかつては不登校で、学校の代わりにテック系フリースクールへ行っていた17歳のゲーマー/ゲームトレーナーの東がゲームとともに子どもたちへ伝えたいのは、他人とのコミュニケーションの大切さだという。


──人生最大の転機は?

「STAGE:0」で入賞したこと。これを機に、オンライントレーナーやオンライン部活の外部顧問などの仕事を得ました。何より不登校の子どもたちへゲームを教える機会を得ることができたことは大きいです。

オンラインゲームは、自然とコミュニケーションの輪が広がっていくところも魅力。僕も中学時代は不登校だったので、学校に行きたくない彼ら、彼女たちの気持ちが分かります。ゲームを通じたコミュニケーションの大切さや、人と繋がることの楽しさも伝えていきたいです。

──東 佑丞にとって成功とは?

楽しい仕事ができること。ゲームを教える仕事ができるようになり、eスポーツ業界を発展させるビジネスを考えるようにもなりました。今後は、プレイヤー、トレーナー、ビジネスの3面から、eスポーツ業界を引っ張っていける人間になりたいです。


あずま・ゆうすけ◎2003年、山形県生まれ。N高等学校在学。ハンドルネームは「くろむ」。第1回高校生eスポーツ大会「STAGE:0」フォートナイト部門で6位入賞。

この記事は 「Forbes JAPAN No.088 2021年12月号(2021/10/25発売)」に掲載されています。 定期購読はこちら >>

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Text by Daisuke Nakamura, photograph by Emi

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