▶ イベントに申し込む【視聴無料】
「スモール・ジャイアンツ」は、売り上げの大きさや従業員数という「規模」のモノサシではなく、未来を拓くユニークな取り組みやビジネスモデル、プロダクト・サービスをいかに展開しているかによって企業の真価をはかるForbes JAPANの名物企画。アワードでは、ベンチャー型事業承継やマクアケ、野村證券など、日本全国にネットワークをもつ企業・団体の協力のもと、独自の存在意義や付加価値を創出し、グローバル規模での活躍や地域への貢献といった、ひときわ大きな輝きを放つ「小さな巨人」を発掘・表彰する。
地方予選からの勝ち抜き戦で開催した前回大会では、半導体検査装置などに不可欠な素材である光学単結晶を手がける山梨県のオキサイドがグランプリを獲得。同社は今年4月、東証マザーズに上場し、2022年2月期の業績予想を上方修正するなど、受賞後も大きな躍進を続けている。[昨年の受賞者一覧はこちら]
グランプリ受賞者は『Forbes JAPAN』本誌表紙を飾る。果たして今年のグランプリは誰の手に。
第5回を迎えた今回は、全国100社以上の受賞候補のなかから事前審査を経て以下の8組のファイナリストを選出した。業種業態はさまざまだが、どの企業もほかにはない“グランプリ級”の魅力をもっている。
和の発酵食品を支える「菌の銀行」
秋田今野商店(秋田県)
時代が追いついたオーガニックコットンの先駆者
アバンティ(東京都)
世界中の機器を守るセーフティイノベーター
生方製作所(愛知県)
美容・医療業界で注目の皮膚内で「溶ける針」
コスメディ製薬(京都府)
道産木材で世界に挑む高級家具メーカー
カンディハウス(北海道)
自動車教習の価値観を覆す業界の風雲児
ミナミホールディングス(福岡県)
国際核融合プロジェクトに参画する特殊銅合金の雄
大和合金(埼玉県)
グローバル人材×伝統工芸で外国にファンが急増
ワンチャー(大分県)
ファイナリスト企業は12月8日(水)にライブ配信するアワードでプレゼンテーションを実施。入山章栄(早稲田大学ビジネススクール教授)、仲暁子(ウォンテッドリー代表取締役CEO)、内田研一(ビジネスプロデューサー)、藤吉雅春(Forbes JAPAN編集長)ら審査員による最終審議を経てグランプリを決定する。
人材・設備・資金などに大きな制約を抱える企業が、どんなアイデアやプロセスで逆境を克服し「小さな巨人」となったのか。ぜひアワードを視聴いただき、彼らのストーリーから再現性あるビジネスヒントを得ていただきたい。
【イベント詳細】
Forbes JAPAN SMALL GIANTS AWARD 2021-2022
▶︎日時:2021年12月8日(水)16:00 ~ 19:40頃
▶︎プログラム
16:00 配信開始
16:10頃~ 日本一のベンチャー企業を決めよう!
8社のファイナリストがグランプリをかけプレゼンテーションに挑みます!
18:30頃〜 「ポストコロナのファン作りとブランド戦略」
ゲスト 独立研究家/著作家/パブリックスピーカー 山口周
協同商事 コエドブルワリー 代表 朝霧重治
19:20頃〜 プレゼンテーションの結果発表
19:40頃 配信終了
▶︎視聴方法:視聴申し込み後、視聴URLをお送りします
▶︎参加費:無料
*プログラムや出演者は予告なく変更となる可能性がございます
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