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ITシステムに関わる人なら、「VMware」を知らない人はいないだろう。

サーバ仮想化ソフトウェア「vSphere」が世界的に圧倒的なシェアを誇るため、「サーバー仮想化の企業」というイメージが根強いかもしれない。

だが同社は既に、大きな変貌を遂げている。

デスクトップ仮想化、ネットワーク仮想化、ハイブリッドクラウドなど、幅広いソリューションを武器に、企業のデジタル基盤構築を支援しているのだ。

オンプレミスのサーバ仮想化からパブリッククラウドへの移行、自宅のパソコンで会社PCの環境を再現できるデスクトップ仮想化など、企業のITを支える様々な分野でVMwareを頼りにする大手企業が後を絶たないという。

2010年の売上高は約30億ドル。それからわずか11年後の2021年には約118億ドル、日本円にして1兆3,000億へと右肩上がりに伸びている。グローバルの従業員は30,000人を超えるVMware。その現在の、真の姿を深く探っていくために、日本オフィスで働く神戸利文(こうべとしふみ)と三縄慶子(みなわよしこ)に話を聞いた。

自社製品を導入していない顧客さえ支援する


まずは神戸と三縄が所属する、プロフェッショナルサービス統括本部(以下、PSO)について紹介しよう。PSOは、今やVMware Japanにおいて最大規模の人員を抱えるまでとなり、その進化と成長を象徴するチームと言える。

PSOのミッションは、クライアントにとって最適な戦略を策定しソリューションを実現すること。

顧客のニーズを捉えたコンサルティングサービスに、ネットワーク、ストレージ、最近のトレンドであるハイブリットクラウドや、その先のネイティブクラウドなど、幅広いラインナップで支援を拡げている。

具体的には、IT導入に際しての投資計画やロードマップ、仕様ポリシーの策定、IT設計、実装と運用定着化、社内PRから効果測定まで、支援領域はITライフサイクル全般に及ぶ。VMware自体が製品ベンダーであることから、開発に近い環境で深い技術情報を持つ点と実行力が強みであることは言うまでもない。

「コンテナベースのインフラ検討支援も増え、仮想デスクトップやモバイル管理といったデジタルワークスペース案件も強い勢いがあります」(神戸)

2人の言葉を借りれば、「顧客に対し、“これがあれば、もっといいよね”という提案を持ち掛け、それを実行する」ことがPSOの仕事である。だから、顧客のためになると思えば、自社製品を越える支援も厭わないというから驚きだ。

例えば、三縄が担ったのはパブリッククラウド導入へのアドバイス。そこにはVMware製品は含まれていないが、顧客社内システムとパブリッククラウドの両方を熟知するコンサルタントであればこそ、支援できる内容だった。

「VMwareの強さの一つに、これまで築き上げてきた強固な顧客との信頼関係が挙げられます」と神戸が語る。

加えて、個々のコンサルタントが人として信頼されているからこそ、顧客からの期待も広がっていくのだろう。

「ITの高度化を進めたいと思いつつも、“わからないから先に進めない”というクライアント課題を解決したいんです」(三縄)

神戸曰く、こうした製品の壁を超えたソリューションを提供できるのは、多様な人材がそれぞれの強みを生かし合って新たな価値を生んでいくことを推進しているからだという。この多様性もVMwareの強みなのだ。

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プロフェッショナルサービス統括本部
クライアント ソリューション アーキテクト 三縄 慶子


「最近どう?」本社のナンバー2から突然届く、カジュアルなメッセージ


ここからはVMware、特にPSOのカルチャーについても触れたい。

神戸と三縄が入社したのは、日本オフィスが設立されて約10年が経とうとしていた頃。当時の印象を聞くと、二人は「小さな、とても風通しの良い企業だった」と口を揃える。

神戸は大手ITコンサルティング企業から、三縄は外資ベンダーからの転職。ともに前職と比べると当時200名程度だったVMware Japanはスタートアップ企業のような印象だった。その中でも三縄は「あらゆる課題を自分たちで乗り越えて行こう」という一体感を強く感じたと言う。

では現在、約4倍の社員数を誇るまでに成長した同社は、どのような組織文化になったのか。さすがに組織の重さを感じるのではと聞くと、神戸は「それが、相変わらずなんですよ」と笑った。

つい先日も米国本社のナンバー2から「最近どう?」と1on1の招待が突然来たと言う。

三縄曰く、「このフランクな組織風土があるからこそ、グローバルな知識・技術共有が可能なのだと思います。

海外メンバーに質問をすると、OK!いつミーティングする?と、こちらが焦るくらいのスピード感で返答をくれます(笑)。彼らのおかげで、海外の技術力やソリューションを日本に応用することができているんです」と。

規模が拡大しても変わらないこの風土はどう作られ、維持されてきたのだろうか。見えてきたのは、VMwareという企業の「人」に対する考え方だった。

それを象徴するのが、四半期毎に開催されるオンラインでのグローバルMTGだ。一般的には経営方針や新商品、新技術の発表がメインとなる場だが、同社の場合には、それと同等のコンテンツとして、労働環境や社員サポートへの取組みなどが語られるという。

「毎回メインコンテンツとして人事から、 “社員への価値提供” が語られるのは、当社ならでは、という気がしますね」(神戸)

急激に進化するIT業界において、常に高度な技術やソリューションを生み出していくためには、社員一人ひとりの力が必要だ。だからこそ、VMwareは人材を大切に、クライアントと社会へ価値を提供できる企業であろうとしてきた。

そして実際に「サーバーの仮想化」だけでなく、幅広いソリューション提供へと進化を続けてきた同社。組織が社員をリスペクトする姿勢が常にあったからこそ、社員同士も協力し合う文化が醸成され、今も継承されているのだろう。

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執行役員 プロフェッショナルサービス統括本部
統括本部長 神戸利文


人を育てる、PSOの「体温」


常に進化する企業での、既存の枠にとどまらない価値提供を担うとなると、さぞ忙しい毎日を送っているのではないか。三縄からはこんな回答があった。

「今、私は2人の子どもを育てていますが、働きづらさは感じていません。きっと、労働時間よりも、勤務した時間内でどのような価値を生み出したかが重視される文化が根づいているからですね」

とはいえ、まだ1歳と3歳だという子どもたちは体調を崩すことも多い。そんな環境の中、限られた時間内でどう成果を出すかを考えるのは至難の業だ。しかし、そこにやりがいも感じていると三縄は言う。

神戸も「うちは社員が自分の働き方を選べるようにしています。現在は99%がリモートワークですが、三縄さんはコロナ禍より前から“会議がある時以外は出社しません”というスタイル。リモートワークのベテランですよ」と。

また三縄は、教育支援が手厚く、技術と知識の深耕がしやすい環境があることも同社の特徴だと語った。

例えば社員が自由に使用できるテクノロジー学習コンテンツや英語教育ツールが用意されている。さらに、希望する社外講習などを年間5,000ドルまで受けられる制度が完備されている。

こういった制度や環境に表れているのは、社員の高い技術力と豊かな知識が価値を生み出すと信じ、一人ひとりの成長に真剣に向き合っているVMwareの姿勢だ。その中に、人を育てる「体温」を感じずにはいられなかった。

かつて「デスクトップに選択の自由をもたらした」と言われたVMware。同社は、選択の自由と新たな価値を、顧客にも、そして社員にももたらしている。彼らのもたらす自由と価値が、今後どのような未来を描くのか。

「広大なフィールドで成長していく機会がたくさんある中で、自分たちもお客様も幸せに、互いに成長する道を描きたいと考えています」(神戸)

急速に発展し続けるITテクノロジー領域の中で、VMwareは企業としてまた新たな進化を見せてくれるのだろう。

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