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グーグルの最新スマートフォン「Pixel 6」を今すぐ購入しようと考えている読者は、もう少し待った方が良いかもしれない。その理由は、大幅なディスカウントの可能性があるからだ。

新型Pixelの定価は、「6」が599ドル、「Pro」が899ドルであり、もともと安めに設定されているが、約1カ月後に実施されるブラックフライデーのセールでさらに安く購入できる可能性がある。

グーグルがホリデーシーズンにPixel 6を値引くかは不明だが、過去3年間の実績を振り返ると、その可能性は十分にある。2016年以降、グーグルが実施したPixelのセールを見てみよう。

・Pixel(2016年)とPixel 2(2017年):グーグルは、第1、第2世代の2モデルについては直接値引きをしなかったが、キャリアが長期契約のユーザーを対象にディスカウントを行った。

・Pixel 3(2018年):グーグルは、ブラックフライデーセールで「3」は150ドル、「3 XL」は200ドルの値引きを実施した。また、サイバーマンデーには50ドルのストアクレジットと「Home Hub」をプレゼントした。ブラックフライデーの週末には、Pixel 2の半額セールを実施した。

・Pixel 4(2019年):ベストバイとグーグルストアが、「4」と「4 Xl」を200ドル割引いて販売した。

・Pixel 5(2020年):「5」は、従来のハイエンドからミッドレンジの価格帯に変更したモデルだが、ブラックフライデーセールではグーグルストアが50ドル、ベストバイが100ドルを割引いて販売した。

グーグルがPixel 6を競争力のある価格設定にした狙いは、iPhoneから顧客を奪うことにあると思われる。このことからも、ブラックフライデーセールで同社が「6」の価格を200ドル程度割引く可能性は高いと筆者は考える。狙い目はSIMフリーモデルだが、契約内容をよく確認するべきだ。これまで、ブラックフライデーセールでキャリアが実施したディスカウントは、契約終了時に払い戻す方式が多く、大抵の場合はSIMフリーモデルの方がお買い得だ。

ブラックフライデーの期間中、サムスンなどは端末の下取り価格を一時的に値上げすることがある。グーグルも同じ手法を取る可能性があるため、手持ちのスマートフォンを良い状態に保っておいた方が良いだろう。

また、この機会にPixel 5を安く買おうと思っていた読者は、残念ながら手遅れだ。グーグルは、先月フラッシュセールを実施し、「5」はグーグルストアや主要な小売店で売り切れとなっている。

編集=上田裕資

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