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「世界にひとつ」の輝きを持つ挑戦者たち。
この輝きこそが、次の時代を創造するビジネスの源になる。

アメリカン・エキスプレス(AMEX)とForbes JAPANはそれぞれの立場から、それぞれのビジネスに取り組む挑戦者が持つ、世界にひとつの輝きが、次世代を照らす大きな光に成長していくためのバッキング(=支え、後押し)を行ってきた。そして2021年、それぞれの思想に共鳴し、両者はタッグを組み、さまざまな取り組みを行ってきた。次世代を担う30歳以下の30人を表彰する「30 UNDER 30 JAPAN 2021」もそのひとつだ。

今回、AMEXとForbes JAPANによる挑戦者をバッキングする取り組みの一環として、6人の30 UNDER 30 JAPAN 2021受賞者に、「バッキング」「支え」にまつわる5つの質問に答えてもらった。


印度カリー子は、スパイスを使って作るインドカレーの魅力に出会い、スパイス初心者のための専門店香林館を立ち上げた。「スパイスカレーをおうちでもっと手軽に」をモットーに、レシピ本の執筆や初心者のためのオリジナルスパイスセットの開発・販売など幅広い活動を展開している。

Q1:スパイス料理をはじめたきっかけは?

A:姉

6年ぐらい前に姉と同居を始めたのですが、姉の好きな食べ物がインドカレーだったのです。最初はインドカレーの作り方がわかりませんでしたが、スパイスを合わせて作れば、家でも作れることがわかって作り始めたのがきっかけです。作る前は「何を買ったらいいんだろう」とか、「調合が大変そう」とかいろんな想いがありましたが、実際に作ってみると、とても簡単。3~4種類ぐらいのスパイスと、玉ねぎ、トマト、にんにく、生姜、お肉をフライパンでお塩と一緒に炒めるだけで本格的なカレーができました。その手軽さに完全に魅了され、自分でスパイスを追求していくなかで、このことを多くの日本人に伝えたいと思って会社を立ち上げるまでに至りました。

Q2:支えになったひとは?

A:SNSの全フォロワーさん

活動を始めたのは大学2年生の頃でしたが、当時から、私が書いたレシピを試して「美味しかった」「楽しかった」とSNSでコメントをくださる方がいらっしゃいました。今に至るまで、そうしたフォロワーさんのコメントが私の支えであり励みになっています。私のレシピを見て初めて作ったという方が、おいしかったと感動してくださるのは特に嬉しいですね。私自身が自分で作ったときの感動をきっかけに活動を始めているので、共感できる喜びもあります。

Q3:支えになった言葉は?

A:100点を取るなら120点の努力をせよ

高校時代に数学のテストで96点をとった時に、父から言われた言葉です。100点の努力しかしていないから96点しか取れなかったのだ、と言われて「確かにそうだな」と思ったのですね。この言葉は、自分で商品開発するとき、レシピを書くとき、イベントをするとき、あるいは新しい考え方を啓蒙するとき、すべてにおいて当てはまることだと思います。例えば、自分では100点のレシピを書いたつもりでも、作り手がどんな環境でカレーを作るかわからないので、そのレシピが再現できるとは限りません。オーブンがなかったとしても、火力が弱いコンロを使っていたとしても、おいしくできるように120%の配慮をしたレシピならば、誰でも100点のおいしい料理ができる。そういう努力をすることで、みんながハッピーになれるように心がけています。

Q4:支えになった習慣は?

A:早起早寝

一般には「早寝早起」ですけど、小学生の時に母から早寝早起きをしたいのならば、まず早く起きるところから始めなさいと言われてきました。早起きがあってこその早寝という考え方ですね。思い返すと、大学受験の時も早朝から勉強をしていました。テストは9時にスタートするので、全力を出せる状態で9時を迎えられるように生活をしていたのですね。今は5時半ぐらいに起きて、夜の8時半から9時ぐらいには布団に入っている生活をしています。早く起きれば起きるほど、自分の時間、レシピを考えるようなクリエイティブな時間が取れます。早寝によって質のよい睡眠を取ることができていますし、静かで集中できる貴重な時間は、他の人がまだ活動し始めていない早朝にあると確信しています。

Q5:これから支えたいことは?

A:スパイス初心者

おいしいカレーを作ってみたいというスパイス初心者の方は、さまざまな悩みを持っています。「なにを買ったらいいのだろう?」「調合がむずかしそうだし、スパイスは高いのではないか」といった不安が重なって諦めてしまうこともあるでしょうが、それは本当にもったいないことです。だからこそ、初心者の方に「スパイスは3つだけでいい」「フライパン1つでできる」ということを伝えて、諦めるという選択肢をなくしたい。スパイスカレーづくりを誰でも気軽に楽しんでもらえるように、さらによいレシピを充実させたり、初心者のためのスパイスセットを全国に広めたりすることで、スパイスの入り口を広げたいと思います。



印度カリー子がブログをはじめたのは大学2年生の時。以後、SNSや各種メディアを通じてスパイスカレーの魅力を伝えてきた、まさにスパイスカレーの伝道師。今後も全国のスパイスカレー愛好家、そして初心者に、その魅力を伝えるべく精力的な活動は続く。

アメリカン・エキスプレスは「“世界にひとつ”のあなたのビジネス、応援します」というタグラインを掲げ、世界中のビジネスオーナーを支えている。30 UNDER 30の受賞者の印度カリー子も、自身の信念に基づいて次代の創造に挑むビジネスオーナーだ。

印度カリー子が語った「バッキング」にまつわる言葉は、これから世界に羽ばたいていく世代の支えになるはず。アメリカン・エキスプレスとForbes JAPANは、これからもバッキングの輪を拡げていく。

>>インタビュー動画を見る

>>30 UNDER 30 2021 AMEX特設ページ
>>AMEX × Forbes JAPAN 特設ページ

そう、ビジネスには、これがいる。
アメリカン・エキスプレス

Promoted by アメリカン・エキスプレス / Text by 廣澤哲司 / Photography by 映美

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