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「もし会社の看板や名刺がなかったら、ビジネスパーソンとしてどこまで通用するのだろう」

イグニション・ポイントへ転職したときの心境を、テクノロジーユニットをリードする事業責任者の羽間(はま)裕貴はそう振り返る。

当時、34歳。大手コンサルファームを経て、大手事業会社でマネジメント職を任されていた。仕事にも待遇にも特に不満はない。しかし、どこか物足りなさがあった。

「贅沢な悩みと言われればそのとおりですが......会社の名前や組織の枠組みの中で守られていることで、目線が低くなっていると感じました」

このままだと、ビジネスパーソンとしての伸びしろを失うかもしれない。もっとチャレンジしたい──

羽間をモヤつかせていた心の奥底の思いを刺激したのが、イグニション・ポイントだった。ただし、当時の従業員数は約30名。まだ企業としての存在感は非常に薄かったため、キャリア形成の観点では大きな遠回りになってしまうリスクもあった。

「あのとき、踏み出して本当に良かったと思う」と言わせる現在の充実ぶりは、どんな仕事によって生まれているのだろうか。

コンサルではなく、イノベーション創出を見据えたビジネスプロデュース


イグニション・ポイントは2014年創業。現在8期目とまだ若い会社だが、売上成長率で平均200%以上を達成しているなど、業績は右肩上がりに伸びている。2018年時点では約30名だった従業員数は、8倍の240名となった(2021年9月現在)。

まさに急成長だが、その事業はどのようなものなのか。

会社概要を見ると「インベストメント&グロース事業/デジタルイノベーション事業/プロフェッショナルサービス事業」とあるが、これらの字面から具体的なイメージは湧きにくい。その印象を羽間にぶつけると、次のようなコメントが返ってきた。

「一言でまとめるのは非常に難しいですが、私はフィロソフィーである『ゆたかな人生のきっかけを』に帰結すると思っています。一人ひとりにとっての豊かさを起点に、クライアントのイノベーションをご支援する。

そのための道筋や手段はそれぞれ異なりますので、インベストメント&グロース、デジタルイノベーション、プロフェッショナルサービスの3軸を用意して、あらゆるニーズに対応しています」

大手コンサルファーム出身者が多く集まっていることから、コンサルティングがメイン業務と思われがちだが、それはクライアント支援の入口に過ぎないのだという。

どう社会課題を解決するのか、そのためにどう事業を作りあげるのかといった具体的な展開まで見据えてクライアントに伴走し、実際に新規事業の立ち上げや新たなエコシステムの構築まで携わる。

「単なるコンサルティングと違い、事業開発や投資の領域まで入り込んでいますので、ビジネスプロデュースと言えるかもしれません」

さらりと羽間はコメントするが、かなり高レベルなスキルとリソースが求められる業務であることは間違いない。

アイデアの創出に始まり、ビジネスモデルの策定、PoCといった道のりを考え、ファイナンス面や人事労務関係の制度設計、IT戦略の構築といったテクノロジーのサポートも同時に進める必要がある。事業化のフェーズまで伴走するとなれば、相応のリスクが伴う。

「大手だと、やりたくてもなかなかできないかもしれません、きっと割に合わないと算盤を叩くことが先でしょうから。でも弊社は、まだそこまでの規模ではないので、変な制約に縛られることなく、一直線に『イノベーションの創出』を見据えた取り組みができます」

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起業という手段も──社会価値向上のエコシステム構築を目指して


無用なしがらみがなく、価値創造に全力で取り組む。羽間はそんな同社のあり方を「起業家の集団」と表現する。

「さまざまな分野のプロフェッショナルが集まっていますが、それぞれが自由にアイデアを出してコラボレーションし、すぐ形にしてしまいます。雑談レベルで『こんなことができたらいいね』と話していたのがあっという間に事業計画となって走り出してしまう」

連続起業家ならぬ“連続イノベーター”の集団といったところだろうか。

実際、クライアント企業の事業化のみにとどまらず、自社のスタートアップ立ち上げにもつなげている。すでに4社を立ち上げ、大手とのアライアンスも積極的に展開。

例えば窓やドアからの侵入を検知し、スマホに通知を届けるSecual(セキュアル)は、賃貸住宅でも手軽にホームセキュリティを実現。LIXILなどとアライアンスを締結し、13社から12億円の資金調達を実施している。

小売から流通、金融、社会インフラなど手掛ける業界は多種多様、それぞれの手法もさまざまと一見無軌道ながら、組織全体のベクトルはしっかり合っているのがイグニション・ポイントのユニークな点と言えよう。

「全員の軸足がフィロソフィーの『ゆたかな人生のきっかけを』に置かれているからだと思いますが、業界を超えた社会価値の向上に寄与するエコシステムを作ろうという思いは一致しています」

その実現に向けたロードマップは一見の価値がある。まず、クライアント個社に最適化したDX支援や事業創出を「STEP0」とし、「STEP1」に各業界の知見を積み上げて業界最適化に向けたエコシステム・プラットフォームの構築を設定。

さらにそれらを積み重ね、業界間連携をしたうえで社会課題型産業を創出するのを「STEP2」としている。「STEP0」でとどまってもおかしくないところ、目線をこのうえなく高く向けているのだ。

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Ambidextrous Technology──両利きのテクノロジー戦略で、二兎を追う


ここで羽間が率いる、テクノロジーユニットについて紹介したい。

テクノロジーユニットでは、デジタルトランスフォーメーションの先にあるイノベーション創出を見据え、クライアントのデジタル成熟度に応じて幅広いデジタル化支援を行なう。

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上記の図で示す通り、まずはデジタイゼーション、そしてデジタライゼーションから始まりDXへ。多くの企業の場合DXがゴールとなっていることもあるだろうが、そこから社会や業界全体に波及するイノベーションへとシフトしていくのだ。

単なるシステム開発や業務改革の案件に終始せず新規事業や新たなサービスづくりに繋げていくには、テクノロジーの専門性のみならず、ビジネスに対する深い知見も必要だ。それは決して簡単なことではないだろう。

ただ、それこそがテクノロジーユニットの提供価値だと羽間は言う。

「クライアントの中長期のビジョンを理解した上で、目指す将来像を見据えた新規事業のビジネスモデル策定、そのビジネスを実現するための核となるプロダクトの構想策定から開発までを行なっていくといったプロジェクトを数多く進めています。

そういった“両利きのテクノロジー戦略コンサルティング”を行なえる組織や人材はそう多くないと思います。だからこそ今後も私たちならではの強みを伸ばしていきたいと考えています」

信頼できる人材と、多数出会えるのが最大の魅力


多様な専門性や志向性を持つ人材が揃うだけでなく、相互理解を深め、相互協力できる環境整備を進めているのも見逃せない。

「これもフィロソフィーの『ゆたかな人生のきっかけを』に繋がりますが、Employee Experienceの最適化に立脚した組織運営をしています。相互に尊重して活躍できる環境を整えるため、異なる専門性を持つ人材や別ユニットが連携するプロジェクトの意識的な編成もしています。また、ユニット異動や職種転換の機会も用意しています」

そう羽間が話すように、同社の根底に流れるのは一人ひとりへのリスペクト。だからこそ目指すのは社会価値の向上であり、そのために欠かせないイノベーションの連続創出にコミットするのだろう。

「イノベーターとして、起業家として思う存分チャレンジできるのがイグニション・ポイントの魅力ですが、私自身は信頼できる優秀な仲間たちと多数出会えたのが一番の財産です。今後も事業責任者として、ともにイノベーションを起こす仲間づくりをしていきたいと思っています」

たとえこの先退職したとしても、ともに価値創造に取り組める仲間との出会い。“卒業生”の情報交換コミュニティなど、アルムナイ制度の充実を図っていることも羽間の発言を裏付けている。

「そうしたネクストキャリアまで見据えて、豊かな自己実現ができる場所だと思っています。『こういう自分になりたい』と希求する人は、ぜひそのきっかけを掴みにきていただきたいですね」

ビジネスパーソンとしての価値を上げるだけでなく、志を同じくする仲間と出会えてイノベーションを創出する喜びまで味わえる。いままで感じた物足りなさを埋めて、余りあるキャリアの“発火点”として多数のビジネスパーソンに認知される日はそう遠くなさそうだ。

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