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アイデアを実現したければ、そこに至るまでのステップを明確にする必要がある。それに、プロセスの構築には規律が求められる。時間をとって考え、整理しよう。

ここでは、うまくいくプロセスを作る5つのステップを紹介する。

1. 求める最終目標を思い描く


プロセスを作り始めるには、最後にどのような状態を目指すのかを明確にしておく必要がある。求める最終結果について考え、そこから逆方向に考えること。

2. プロセス策定・導入に必要な関係者を特定する


求める結果を達成するにはおそらく、同僚の支援が必要だろう。「他にブレーンストーミングに関与させたり、プロセスに参加させたりする必要がある人はいるか?」と自問しよう。

多くのサービスや商品には、異なる部署の支援が必要だ。例えば、エンジニアやプロジェクトマネジャー、弁護士を関与させる必要があるかを考えよう。プロセスの一部になる人を巻き込むこと。こうした人の専門性により、効果的なプロセス実現に必要かもしれない全ての要素を考慮できる。

3. 必要な技術について考える


効果的なプロセスの重要要素は、効率性、客観性、一貫性を持つことだ。自動化により、こうした目標が達成できる。プロセスの自動化のため統合できる技術について考えよう。

あなたのプロセスの役に立つ技術があるかどうかが分からなければ、技術者に尋ねよう。会社や知り合いのエンジニアとアイデアを共有し、そのプロセスの開発にどのような商品やシステムが役立つかを尋ねること。

また、考えに偏りがないかも確認する。一部の技術者は、その技術を開発している人への無意識の偏見から、偏った考え方を持っている。技術があなたのプロセスをどのように支援できるかを考える際は、その技術がどのように開発されたかを理解するため思慮深いアプローチを取ること。先入観により結果が損なわれる事態は避けたいはずだ。

4. 克服が必要な障壁を予想する


技術に関する潜在的な先入観に加え、プロセス構築を損なってしまいかねない他の問題や課題について考えよう。あなたの会社では今後、金銭・人事面の変更があるだろうか?

あなたが他の組織と提携関係を築こうとしている場合、会社は近い将来どのような問題に直面するだろう?

プロセスが世界的な規模であれば、地政学や国際貿易への影響を考えなければならないかもしれない。成功を収める人や組織は、自分たちが活動するビジネス・政策・政治環境について考えるものだ。

翻訳・編集=出田静

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