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社会や環境への貢献で、ブランド力をさらに強化


サプライチェーンの問題によって困難に直面する企業も多いなか、リーバイスは、分散型の調達戦略に注力することで、ファッション業界の他の小売企業が直面している問題に、先回りして対処することに成功しているようだ。

これに加えて、バーグCEOは決算時の会見で、リーバイスは2022年春までの綿の調達価格についてすでに合意していることを明らかにした。綿の価格はこの10年の最高値に達しているが、この合意により、綿の高値が短期的に同社の事業に与える影響は最小限に抑えられるだろう。

リーバイスはまた、9月に発表したサステナビリティ・リポートで、気候変動や消費、地域社会に焦点を当てた施策を明らかにしている。9月のプレスリリースで、バーグはこう述べている。

「リーバイ・ストラウスは168年以上にわたって事業を営んできた。その秘訣は、長く使えることを主眼に置いた耐久性の高い製品を作り、さらに、事業全体に及ぶ原則を通じて、利益に関する指針を誇りを持って守り抜いてきたことだ」

リーバイスは、当事者意識を持ってこれらの問題に取り組むことにより、より安全な環境とサステナブルな未来の構築に貢献している。

翻訳=長谷睦/ガリレオ

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