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Tom Werner / Getty Images

上司が仕事を円滑に進められるようにするのが、部下の役割だ。あなたは何らかの仕事をするために雇われたのであり、生じるタスクの大半を独力でこなせることが期待されている。タスクやプロジェクトの管理を自身でこなせるスキルや経験、知識を持っていれば、ことあるごとに上司の承認を得る必要がないように感じるはずだ。

上司からは、「あいつは難しい状況に自分で対処できない」などと思われたくはないし、「どんなときに上司へ相談すべきかが分からない人だ」とも思われたくないだろう。上司の時間は貴重であり、バランスを取りつつ、上司の時間をもらうべき時はいつなのかを知ることは重要だ。以下に、上司に問題を報告する必要があるかを考える上で考慮すべき5つのことを紹介する。

1. 過去に同様のタスクをこなしたことがあるか?


過去に同様の問題に取り組んだ経験があれば、おそらく自力で対処できる。問題とその背景に関する認識が以前よりも高まっているはずだ。

現在直面している問題が初めてのものであれば、今後の進め方を上司に相談するのが賢明かもしれない。簡単に解決できそうに思えても、経験がなければ、実はかなり複雑であることを見抜けないこともある。

2. 過去の問題にうまく対処できたか?


難しい問題にうまく対処できた経験があれば、おそらく今の問題にも対応できるだろう。過去に起きた同様の問題にうまく対応できなかったなら、今回は上司に相談すべきかもしれない。

上司に相談するときには、単に状況を説明して、どうすればいいですかと聞くだけではだめだ。的確なアドバイスをもらえるように、的を絞った質問を用意しておこう。前回のよくなかった点と、そこから得た改善のための教訓について考えること。こうして的を絞って相談することで、上司の貴重な時間を賢く使える。

3. 自信があるか?


状況は完全に把握したか? 自分の認識に疑問を生じさせるような情報を探す努力をしただろうか?

すべきことを行い、判断を下すための十分な情報を得た上ではじめて、自信を持つべきだ。よくわからないまま飛び込み、どうなるか見てみる、というやり方ではだめだ。

自信が持てなければ、上司に協力を頼もう。時間をかけ、経験を重ねれば、自信は自然とついてくるだろう。

編集=遠藤宗生

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