最も稼ぐサッカー選手、イニエスタがトップ10入り 上位は変わらず

クリスティアーノ・ロナウドとリオネル・メッシ(Getty Images)

フォーブスが発表した最新の「世界で最も稼ぐサッカー選手」ランキングで、今回もトップを堅持したのは、前回のリストから順位を入れ替えた1位のクリスティアーノ・ロナウドと、2位のリオネル・メッシだった。

どちらも2021~22シーズンには前年と異なるユニフォームを身に着けることになった2人の今シーズンの年収の総額(税引前)は、合わせておよそ2億3500万ドル(約257億円)と推計されている。

スポーツライセンスグッズ・アパレル商品を扱うファナティックス(Fanatics)のウェブサイトでは、ロナウドがイタリアのユベントスから英国のマンチェスター・ユナイテッドに復帰することが発表されるとすぐに、関連の商品の売り上げが大幅に急増。ロナウドはここ数年のうちにチームを移籍したどの選手よりも、多額の売上高を記録したという。

最新のランキングに入った上位10人の選手たちの年収の合計は、前年のおよそ5億7000万ドルから5億8500万ドルに増えたと推定される。このうち大部分(約4億1500万ドル)は、それぞれの給与とボーナスだ。ただ、大半のクラブがコロナ禍での先行きの不確実性に直面する中、前年からの増加率は小幅の2.6%となっている。

「世界で最も稼ぐ選手」のトップ5には、同じパリ・サンジェルマンに所属する3人の選手が入った。メッシに続いて3位につけたネイマールと4位のキリアン・エムバペの年収は、それぞれ9500万ドル、4300万ドルとなっている。

また、最新のリストにはただ一人、欧州以外のクラブに所属する選手が名前を並べた。ヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタが、年収およそ3500万ドルで7位に入っている。長年プレーしたバルセロナを離れ、2018年からヴィッセル神戸に所属している元スペイン代表のイニエスタは、37歳になった今年4月、2年間の契約延長で合意したことを発表している。

以下、「世界で最も稼ぐサッカー選手」10人のリストを紹介する(カッコ内は年齢と出身国、そのほか所属クラブと年収総額を記載、金額は税引き前)。
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編集=木内涼子

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